【和歌山県】9月・10月・11月の旅行や観光に合う服装！気温も確認

9月、10月、11月の秋に和歌山県へ旅行を計画しているなら、どのタイミングで行くのかが重要です。上旬なのか下旬なのかによっても服装は異なるので、しっかりと確認しましょう。気温は冬に近づくにつれて寒くなりますので、アウターの準備もしてください。今回は、秋の和歌山県におすすめの服装と気温を紹介します！

9月・10月・11月の和歌山の気温(平年値)

9月上旬の和歌山の平均気温は26.6℃、中旬で25.1℃、下旬だと23.0℃です。日最高気温は上旬で30.8℃と高いですが、下旬になると26.9℃まで下がります。

10月上旬の和歌山県の平均気温は21.3℃、中旬で19.4℃、下旬になると17.3℃です。日最高気温は上旬で25.3℃ですが、下旬になると21.5℃となります。日最低気温は上旬から20℃を下回っているので、羽織物が必要です。

11月上旬の和歌山の平均気温は15.7℃、中旬で13.7℃、下旬だと11.9℃です。日最高気温は上旬で20.0℃ですが、下旬になると15.9℃と寒さを感じます。

残暑が厳しい9月上旬は、夏服で涼しく着こなしましょう。コットンやリネンの通気性が良い素材を選ぶと、暑さに対応ができます。ゆったりとした服装で、快適に過ごしてください。

カーキのセットアップを使った、大人っぽい服装です。ネックレスがコーデに華を添えて、おしゃれな着こなしが完成しています。小物は全てブラックで統一して、まとまりのあるファッションに仕上げましょう。

五分袖や半袖が活躍する9月中旬は、半端丈が使えます。涼しさと秋らしさの両方を手に入れるために、半端丈のトップスに秋カラーの服を選びましょう。また、小物も秋のアイテムを選んで季節感を演出してください。

シャツワンピースを一枚で着こなした、大人っぽいレディースコーデです。メリハリをつけるために、ウエスト部分で切り替えをしましょう。Vネックのシャツワンピースでデコルテを見せて、顔周りをすっきりと仕上げています。

秋らしさを感じ始める9月下旬は、薄手の長袖トップスが活躍します。日中は暑くても、最低気温になる時間帯では20℃を下回る日が多くなります。薄手の羽織物を使って、対策をしましょう。

ロングジレで寒暖差対策をした、シックな着こなしです。トップスとパンツはブラックでまとめているので、ロングジレのベージュがコーデのアクセントになっています。2色でまとめたファッションは統一感があって、おしゃれな印象を与えています。

10月上旬は日中暑く感じる日もありますが、風が冷たかったり夕方になったりすると肌寒く感じます。日中はシャツやブラウスなどの長袖トップスに、最低気温になる時間帯に備えて薄手の羽織物を準備しておきましょう。