妊娠糖尿病と診断されるまでの経緯と、食べられたケーキを紹介します。妊娠糖尿病になると、食事に気を使わないといけません。少しでも励みになればと私の体験談を書いたので、ぜひご覧ください。
妊娠糖尿病と診断
私が妊娠糖尿病と診断されたのが、妊娠後期でした。妊娠糖尿病を調べるために朝ごはんは食べられなく、まず空腹時のときの血糖値を調べるために採血。それからサイダーのような甘い炭酸水を飲んで1時間後と2時間後も採血を行い、血糖値がどのくらいになっているのかを調べてもらいました。
食後1時間後と2時間後の血糖値は全く問題ありませんでしたが、空腹時の血糖値が基準値を+1超えていました。空腹時の血糖値は92までがセーフですが、私の場合は93だったんです。
それから食事指導をしてもらい、赤ちゃんが生まれるまでの間ですが、週に1回糖尿内科を受診してメモしていた血糖値を見せてアドバイスを貰うといった感じです。
妊娠糖尿病の食事指導
妊娠糖尿病の食事指導では、5分食を勧められました。朝ご飯・間食・昼ご飯・間食・夕食といった感じで、1日5回に分けて食べます。その代わりに朝・昼・夕の白米の量を150gと少なめにして、間食で少なくしたご飯の量を摂取するといった感じでした。
あとは、野菜から食べること。卵、肉、脂質などの量も教えてもらいました。
妊娠糖尿病でも美味しく食べられたもの
糖質制限をしている中、美味しく食べられたものがありました。
結婚記念日だったので、こちら↓を注文♡
私の娘が卵アレルギーなので、卵不使用と糖質カットのケーキを探していたら見つけました。
糖質75%カットと小麦・卵不使用と記載されていたため、購入しました。1ホールで糖質約23.2gで、8等分あたりだと糖質2.9gです。
これなら間食にでも食べられる糖質量だと思って、見つけたときは嬉しくなりました(^^♪
味はめちゃめちゃ美味しかったです。甘いものをずっと控えていたため、凄く甘くて滑らかで糖質カットされているケーキには感じませんでした。
大満足のケーキは、糖質制限と卵アレルギーの方におすすめです!
もう少しで出産!と励ましながら頑張ろう!
もう少しで出産です。あと少しの辛抱なので、頑張りたいと思います。自分の好きなものばかり食べられないストレスは本当にありますが、体重も増加しすぎているため頑張らなければいけません。このブログを通して、妊娠糖尿病で大変な思いをしている方の励みになればと思います。