【茨城旅行】6月/7月/8月の観光に合う服装!気温も確認

デニムとカメラ ファッション

6月、7月、8月の夏に茨城旅行をしたい人は、時期に合わせた服装でお出かけしてください。梅雨入りしたときは雨具の準備をしたり、7月や8月の夏に旅行をするなら熱中症予防をしたりするのもおすすめです。今回は、夏に茨城県へ旅行を計画している方におすすめの服装を紹介します!

6月・7月・8月の茨城県の気温(平年値)

6月

平均気温日最高気温日最低気温
上旬19.2℃23.6℃15.3℃
中旬20.4℃24.5℃17.1℃
下旬21.5℃25.4℃18.4℃
水戸(茨城県) 平年値(旬ごとの値)気象庁参考
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_10d.php?
prec_no=40&block_no=47629&year=&month=&day=&view=p1

6月上旬の茨城県水戸市の平均気温は19.2℃で、中旬で20.4℃、下旬だと21.5℃です。日最高気温は24℃前後で、日最低気温は17℃です。6月は梅雨の時期でもあるので、雨具の準備をしてお出かけしましょう。

7月

平均気温日最高気温日最低気温
上旬23.0℃27.1℃19.9℃
中旬24.2℃28.5℃20.9℃
下旬25.3℃29.7℃22.0℃
水戸(茨城県) 平年値(旬ごとの値)気象庁参考
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_10d.php?
prec_no=40&block_no=47629&year=&month=&day=&view=p1

7月上旬の茨城県水戸市の平均気温は23.0℃で、中旬だと24.2℃、下旬で25.3℃です。日最高気温は28℃前後で、夏の暑さを感じます。しっかりと紫外線対策をして、お出かけしてください。

8月

平均気温日最高気温日最低気温
上旬26.2℃30.7℃22.7℃
中旬25.6℃30.0℃22.4℃
下旬25.0℃29.3℃21.7℃
水戸(茨城県) 平年値(旬ごとの値)気象庁参考
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_10d.php?
prec_no=40&block_no=47629&year=&month=&day=&view=p1

8月上旬の茨城県水戸市の平均気温26.2℃、中旬で25.6℃、下旬だと25.0℃です。日最高気温は30℃前後で、7月よりも気温が高く暑く感じます。しっかりと熱中症予防をして、旅行を楽しんでください。

6月×最高気温24℃|茨城旅行におすすめの服装

6月の茨城県は梅雨に差し掛かり、ジメジメとしています。泥はねに注意が必要で、白いボトムスは避けましょう。パンツを履くならワイドパンツよりもスキニーパンツやハーフパンツの方がおすすめです。マキシ丈スカートは裾が汚れやすいので、天気の悪い日は避けるようにした方が無難です。

撥水ジップパーカーで梅雨でも快適


梅雨の時期は、撥水加工がされたパーカーで雨対策をしましょう。ひざ下のタイトスカートと合わせると、カジュアルなパーカーも女性らしい印象を与えます。ジップパーカーのファスナーは明けて白のトップスを覗かせて、顔周りをすっきりと仕上げてください。

7月×最高気温28℃|茨城旅行におすすめの服装

気温が高くなる茨城県では、通気性の良い服装でお出かけしましょう。紫外線や冷房対策として、薄手の羽織物があると活躍します。リネンやコットン素材の服を選ぶと、より快適に過ごせますよ。足元はサンダルを合わせて、夏らしいファッションに仕上げましょう。

ブルーワンピ×スニーカーのラフコーデ


ブルーワンピースを着用して、夏らしさを演出した服装です。歩きやすいように、履きなれたスニーカーで観光を楽しみましょう。締め付け感がなくゆったりとしたワンピースは、気温が高い日でも気軽に着用がしやすいです。

8月×最高気温30℃|茨城旅行におすすめの服装

8月の茨城県では7月と同様に、通気性が良い服装を選びましょう。一日中暑い日が続くので、腕や足を出して快適に過ごしてください。トップスは半そでやノースリーブで、ボトムスはスカートやハーフパンツがおすすめです。

ノースリーブ×キャップのカジュアルな服装


8月の茨城県では気温が高くなるので、ノースリーブとスカートで風が通りやすい服装にしましょう。キャップをかぶるとおしゃれ以外にも紫外線対策になるので、天気の良い日はおすすめです。足元はラフなサンダルを合わせて、カジュアルに仕上げています。

夏の茨城旅行で役立つアイテム

ウェットティッシュ

夏の旅行では、ウェットティッシュを持ち歩くのがおすすめです。除菌シートのウェットティッシュだと、感染対策にも使えます。手が汚れたときやテーブルを拭きたいとき、汗を掻いたときなど幅広く使えるウェットティッシュは便利ですよ。

折り畳み傘やレインコートなどの雨具

梅雨の時期に旅行をしたいなら、折り畳み傘やレインコートなどの雨具は必要です。急な雨にも対応ができるように、カバンの中に入れておきましょう。一日雨予報なら、靴も濡れても大丈夫なものが安心です。

ビニール袋

ビニール袋は、雨に濡れた服を入れたりゴミを入れたりと幅広く使えます。乗り物酔いで嘔吐したいときにも、ビニール袋があると安心です。大きさによっては荷物をまとめたり小物を入れたりもできるので、季節問わずに持ち歩きたいアイテムです。

履きなれた靴

旅行はたくさん歩くことが想定されるので、履きなれた靴で観光を楽しみましょう。初めて履く靴だと靴擦れになったりすぐに疲れたりと、足ばかり気になって旅行が楽しめません。たくさん歩く日は履きなれた靴で対応をしてください。

日焼け止めや羽織物

夏の旅行は日差しが強いため、紫外線対策が必要です。日焼け止めや薄手の羽織物を使って、紫外線対策をしましょう。羽織物があると、冷房が効きすぎた室内でも活躍できるので便利です。

おしゃれな服装で茨城県旅行を楽しもう!

雨引山薬法寺・雨引観音や鹿島神宮などのパワースポットや有名なお寺など、観光を楽しめる場所がたくさんあります。観光をより楽しむためにも、気温にあった服装でお出かけしましょう。茨城県に行くなら、着回しコーデもおすすめです。着回しを上手にして荷物を減らすと、旅行も楽ですよね。

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