10月に鹿児島県へ旅行を計画している方は、どんな服装が良いのか迷いますよね。気温差が激しい時期なので、アウターを持ってお出かけしましょう。今回は、10月の鹿児島県におすすめの服装と気温を紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
10月の鹿児島の気温(平年値)
平均気温 | 日最高気温 | 日最低気温 | |
上旬 | 23.5℃ | 27.5℃ | 20.0℃ |
中旬 | 21.8℃ | 26.2℃ | 18.0℃ |
下旬 | 19.8℃ | 24.0℃ | 11.6℃ |
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_10d.php?
prec_no=88&block_no=47827&year=&month=&day=&view=p1
10月上旬の鹿児島県の平均気温は23.5℃、中旬で21.8℃、下旬だと19.8℃です。日最高気温は上旬で27.5℃ですが、下旬になると24.0℃まで落ち着きます。
上旬|鹿児島旅行での服装
天気に合わせて調節
天気が良く気温が26℃を超える日中は、半袖で過ごせます。曇りや雨の日だと体感温度が下がり肌寒く感じるので、羽織物で温度調節をしましょう。
羽織物を持っていく
朝早くお出かけする日や夜遅くまで観光を楽しむ日は、薄手の羽織物を持っていきましょう。秋の風は冷たく最低気温は20℃前後のため、薄手の羽織物があると安心ですよ。
コーデ|シャツ×トップスのレイヤード
ホワイトのシャツの首元からシースルートップスを覗かせて、コーデのアクセントにした服装です。レザーパンツを合わせて、秋の季節感を演出しましょう。大人っぽさを出すために、足元は上品なホワイトのパンプスを選んでいます。
中旬|鹿児島旅行での服装
日中は半袖×長袖で対応
10月上旬と同様に、天気が良く気温が26℃を超える日は、半袖で過ごせます。天気が悪く気温が26℃を下回る日は、長袖のシャツやブラウスなどで対応しましょう。
朝晩は羽織物で調節
10月中旬の最低気温は18℃前後と、半袖では寒さを感じます。朝や夜に外出する際は最低気温の時間帯のため、薄手の羽織物で温度調節をしましょう。季節感を演出するために、足元はブーツにするのがおすすめです。
コーデ|ファージレで暖かく
ロゴトップスにデニムパンツを合わせた、大人カジュアルな服装です。足元はブラックのブーツを履いて、コーデを引き締めましょう。ファッションのアクセントになるようにバッグはゼブラ柄にして、おしゃれに決めています。
下旬|鹿児島旅行での服装
日中は長袖×アウター
天気の良いお昼の時間帯では、長袖トップスのみで観光を楽しめます。しかし天気が悪く風が冷たい日では、長袖トップスの上に羽織物が必要です。ジャケットやカーディガンなどを使って、気温に合わせた着こなしに仕上げましょう。
朝晩は日中の服装にアウターを
朝が早い日や夜遅い日では、日中の服装だけでは寒く感じます。最低気温は11℃前後なので、パーカーやトレンチコートなどのアウターが必要です。足元はソックスやタイツを合わせると、より暖かく仕上がります。
コーデ|モノトーンで落ち着いた印象を与える
カジュアルなパーカーに上品なタイトスカートを合わせた、きれいめカジュアルな服装です。パーカーの袖はルーズにまくって、こなれ感を演出しましょう。ブーツを履いて、足元に秋の季節感を出しています。
イベント別の服装のポイント
祭り
10月に行われるお祭りでは、気温に合った服装で楽しみましょう。外にいる時間が長いので、寒くないようにアウターをカバンの中に入れて持ち歩くのがおすすめです。昼夜の気温差に対応ができるように、レイヤードコーデで調節しましょう。
フェス
室外で楽しむフェスなら、長袖トップスとパンツを組み合わせたラフな服装がおすすめです。気温が下がる夕方以降になると肌寒さを感じる恐れもあるので、薄手の羽織物をカバンの中に入れておくと安心です。足元は動きやすい靴を選んで、荷物もコンパクトにまとめましょう。
花火
秋は日中と朝晩の寒暖差が激しいので、日中暖かくても夜になると肌寒さを感じる日が多いです。浴衣だと急の冷えに対応ができないほかに、季節外れになるので避けた方が良いでしょう。気温に合わせた服装に加えて、アウターを持っていくのがおすすめです。必要に応じて、ストールや帽子などを使って暖かく仕上げても◎。
10月の鹿児島旅行は楽しむぞ!
10月に鹿児島県へ旅行を楽しもうと考えている方は、羽織物で温度調節をしましょう。天気予報も確認して、服装を選んでみてくださいね。下記の記事では、秋の着回しコーデを紹介しているので、確認してみてください。
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