11月に長野県へ行くなら、どんな服装が適しているのでしょうか。朝晩はグッと冷え込むことが多くなる11月は、しっかりと暖かくした服装がおすすめ。今回は、11月の長野県に合う服装や気温を紹介します。ぜひ、旅行に行く際の参考にしてみてください。
11月の長野の気温(平年値)
平均気温 | 日最高気温 | 日最低気温 | |
上旬 | 9.8℃ | 15.6℃ | 5.2℃ |
中旬 | 7.9℃ | 13.3℃ | 3.4℃ |
下旬 | 6.0℃ | 11.2℃ | 1.7℃ |
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_10d.php?
prec_no=48&block_no=47610&year=&month=&day=&view=p1
11月上旬の長野県の平均気温は9.8℃、中旬で7.9℃、下旬になると6.0℃となります。日最高気温は上旬で15.6℃ですが、下旬になると11.2℃まで下がります。日最低気温は一桁台となり、冬用のコートで暖かく仕上げましょう。
上旬|長野旅行におすすめの服装
日中のみの服装(最高気温15℃前後):厚手のニットが活躍
気温が15℃を超える日は、厚手のニットやカーディガンで過ごせます。最高気温が15℃を下回るようなら、厚手のニットにトレンチコートやデニムジャケットなどのライトアウターを羽織りましょう。
一日中外出時の服装(最低気温5℃前後):首元を暖める
朝や夜も外出する日は、風を通しにくいアウターを選んで寒さ対策をしましょう。首元が冷える可能性があるので、タートルネックやストールを巻くのもおすすめです。足元は重くならないように、ショートブーツを選びましょう。
コーデ:デニムジャケット×スウェット
デニムジャケットとスウェットを組み合わせて、大人カジュアルに決めた服装です。足元はブーツを選んで、暖かく仕上げましょう。ネックレスを付けて、顔周りを華やかに仕上げるのがおすすめです。
中旬|長野旅行におすすめの服装
最高気温13℃×最低気温3℃の服装:冬コートが活躍
一日を通して肌寒さを感じる11月中旬。最高気温が13℃前後となるため、冬用のコートを羽織って寒さ対策をしましょう。朝や夜は気温が低くなるので、しっかりと防寒対策をしてお出かけしてください。ニットと冬コートを合わせて、暖かい服装で観光を楽しむのが◎。
コーデ:ロングコートで足元まで暖かく
ブラックのロングコートを羽織って、足元まで暖かく仕上げた服装です。足元はパンツとブーツにして、寒さ対策をしています。インナーはカーディガンを選んでいるので、気温によって着脱しましょう。
下旬|長野旅行におすすめの服装
最高気温11℃×最低気温1℃の服装:冬コート×ニットがおすすめ
11月下旬の長野県は、最高気温11℃と最低気温が1℃と寒さを感じます。冬用のコートにインナーはニットを選んで、しっかりと暖かく仕上げてください。スカートを履くなら、足元はブーツを合わせて冷えないように注意しましょう。朝や夜はグッと冷え込むので、しっかりと着こむのがおすすめです。
コーデ:タートルネックで首元を暖かく
タートルネックを着用して、首元まで暖かく仕上げた服装です。首元にボリュームがあるので、すっきりとしたヘアスタイルが良く合います。ゆったりとしたコートとワイドパンツで、大人の余裕を演出しましょう。
あると便利なグッズ
ブーツ
長野県は11月下旬になると、エリアにもよりますが初雪が観測されることも。東京の冬並みの寒さが予想されるため、足元はブーツにして暖かく仕上げてください。紅葉シーズンだと思って薄着で出かけると寒い思いをし兼ねないため、暖かくしてお出かけするのがおすすめです。
ストールやニット帽
紅葉の見ごろはエリアによって異なりますが、10月中旬から11月中旬ごろまで楽しめます。紅葉狩りをするときは外にいる時間が長くなるので、ストールやニット帽などの小物を取り入れるのがおすすめです。寒いときにサッと身に着けられる小物があると、安心して紅葉狩りに出かけられますよ。
長野旅行は気温に合わせた服装で!
11月の長野県は寒さを感じる日が多くなるので、しっかりと暖かく仕上げた服装で出かけましょう。雨が降ると気温が下がるため、防寒対策を忘れずに。天気予報を事前に確認して、気温に合った服装を選ぶのがおすすめです。
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