【3月の和歌山県】旅行や観光におすすめの服装!気温やフルーツ狩りでのポイントも

お腹を出したおしゃれな人 ファッション

「3月の和歌山県の気温(平年値)を確認したい」

「3月の和歌山県の旬別の服装は」

3月に和歌山県へ旅行をしようと計画している方は、気温が何度くらいなのか分からずに服装選びに困ってはいませんか。春になり、少しずつ気温が上昇してくるので、旅行も楽しみたいですよね。今回は3月の和歌山県におすすめの服装と気温を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事で分かること
  • 3月の和歌山県の気温(平年値)
  • 3月の和歌山県の旬別の服装

3月の和歌山県の気温(平年値)

平均気温日最高気温日最低気温
上旬8.7℃13.0℃4.8℃
中旬9.9℃14.3℃5.5℃
下旬11.1℃15.6℃6.9℃
出典:和歌山(和歌山県) 平年値(旬ごとの値)気象庁参考

3月上旬の和歌山県の平均気温は8.7℃、中旬で9.9℃、下旬だと11.1℃です。日最高気温は上旬で13.0℃ですが、下旬になると15.6℃まで上がります。下旬に向けて気温が上昇しますが、朝晩は冷え込むので温度調節ができる服装がおすすめです。

上旬|和歌山県での服装

日最高気温13℃×日最低気温4.8℃|服装のポイント

最高気温が13℃と日中は暖かく感じますが、朝や晩の最低気温になる時間帯では4.8℃まで低下して肌寒く感じます。

まだ冬コートが活躍する時期であり、朝晩の最低気温に備えて防寒を意識しましょう。

春を感じさせるためには、明るめの色合いの服装にすると季節感を演出できます。

コーデ:イエローコートで春を先取り


イエローコートを羽織って、春を先取りしたレディースコーデです。

シャツワンピースはホワイトを選んで、爽やかな着こなしに仕上げましょう。

足元もホワイトのパンプスにして、爽やかで統一感ある着こなしを完成させています。

中旬|和歌山県での服装

日最高気温14.3℃×日最低気温5.5℃|服装のポイント

最高気温14.3℃と日中は暖かいですが、最低気温が5.5℃と低いので暖かい服装でお出かけしましょう。

春コートにデニムジャケットを合わせたりと、レイヤードすると春っぽくもなり暖かさも手に入るのでおすすめです。

肌寒いようなら、ストールを巻いて首元を温めるのもおしゃれで素敵ですよ。

コーデ:トレンチコート×デニムジャケット


トレンチコートにデニムジャケットをレイヤードした、大人カジュアルな服装です。

足元はホワイトのスニーカーにして、ラフさを演出しましょう。

トレンチコートとデニムジャケットをレイヤードすると、気温に合わせて温度調節ができるのでおすすめです。

下旬|和歌山県での服装

日最高気温15.6℃×日最低気温6.9℃|服装のポイント

日中のみ外出するなら、厚手のものをレイヤードして対応ができます。

朝晩は気温が低くなるので、アウターを羽織って温度調節をしましょう。

天気が悪いと体感温度が低くなり、天気が良いと暖かさを感じます。

天気予報をしっかりと確認して、気温に合わせて温度調節できる服装にしましょう。

コーデ:ネイビーコート×ボーダースカート


ネイビーのトレンチコートを羽織って、気温が低くなる朝晩に対応した服装です。

イエローのトップスとカラフルなタイトスカートなので、ダークカラーのトレンチコートで締めましょう。

足元は楽に移動ができるように、スニーカーを選ぶのがおすすめです。

フルーツ狩りでの服装

フルーツ狩りでの服装ポイント
  • 動きやすい服装
  • 履きなれた靴
  • 着脱しやすい服

3月の和歌山県は、いちご狩りを楽しめます。いちご狩りを楽しむときは、動きやすい服装で行きましょう。

靴は履きなれて踵が低いデザインの靴を選んで、快適に移動ができるようにしてください。

ヒールがあるタイプの靴は、土に穴を開けてしまう可能性があるので避けましょう。

また、ビニールハウス内は暑い可能性もあるため、着脱がしやすい服を選ぶのがおすすめです。

3月は和歌山県で思い出作り!

3月は日中と朝晩の気温差が激しいので、温度調節ができる服装で対応をしましょう。春らしさを演出するために、明るめの色を使うと季節感が演出できます。天気予報をしっかりと確認すると服装選びに役立つので、ぜひ旅行に行く際は確認しましょう。

~関連した記事はこちら~