4月に兵庫県へ旅行を考えているなら、寒暖差対策ができるアウターが必要です。今回は、上旬・中旬・下旬別に服装をまとめたので、参考にしてみてくださいね。気温に合わせた服装にして、寒暖差で疲れないように工夫しましょう!
4月の兵庫の気温
平均気温 | 日最高気温 | 日最低気温 | |
上旬 | 13.3℃ | 17.2℃ | 9.5℃ |
中旬 | 15.1℃ | 18.9℃ | 11.5℃ |
下旬 | 16.7℃ | 20.5℃ | 13.1℃ |
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn//nml_sfc_10d.php?
prec_no=63&block_no=47770&year=&month=&day=&view=p1
4月上旬の兵庫県神戸市の平均気温は13.3℃で、中旬だと15.1℃、下旬で16.7℃です。日最高気温は18℃前後で、春の陽気を感じられます。日最低気温は11℃前後となり、寒暖差対策をする必要があります。
兵庫観光での服装ポイント
3月下旬から4月上旬に桜が満開になる神戸市では、ジャケットやトレンチコートを羽織って過ごせます。夜になると気温がグンと下がるので、ストールを巻いたりインナーを増やしたりして対応しましょう。夜に桜を見に行く場合は、しっかりと暖かくした服装でお出かけしてください。
上旬|兵庫観光におすすめの服装
最高気温17℃の服装のポイント
最高気温17℃はぽかぽかと暖かく過ごしやすいですが、朝晩の気温が低い時間は肌寒く感じます。アウターとインナーの組み合わせ方が大切で、アウターは軽めのデザインが活躍するでしょう。日中にアウターを羽織りたくない場合は、スウェットやニット一枚だと快適に過ごせます。
スウェット×ゆるパンツでラフに
スウェットトップスとワイドパンツでゆるっと仕上がった、メンズライクなコーデです。スウェットトップスとスニーカーをホワイトで統一すると、爽やかさがアップします。ゆったりとしたトップスとボトムスでラフに仕上げると、気軽に旅行も楽しめますよね。
デニムオンデニムの春コーデ
春っぽく仕上げたデニムオンデニムの服装です。足元はシルバーの靴を選んで、コーデに華を添えましょう。バッグもシルバーで統一すると、コーデのアクセントにもなります。
中旬|兵庫観光におすすめの服装
最高気温19℃の服装のポイント
最高気温19℃の日中は暖かいので、日中ならブラウスやニット一枚でも快適に過ごせます。夜になると冷える日が多いので、ジャケットやブルゾンなどを羽織って対策をしましょう。
スニーカーとゆるファッションで歩きやすく
スニーカーとゆったりとしたデザインのトップスとパンツを合わせると、旅行の移動中もストレスを感じにくくなります。長距離であればあるほど、ゆったりとした服装が便利ですよね。定番のニットやスニーカーだと着回しにも優れているので、おすすめです。
モノトーンで大人っぽく
ノーカラーブルゾンとスニーカーをブラックでまとめて、コーデの引き締め役にした服装です。最高気温19℃の日中はブルゾンの袖をまくって対応して、最低気温になる時間帯は袖をおろすと寒暖差対策ができます。ブラックの割合が多いので、スカートをホワイト系にしてメリハリを付けましょう。
下旬|兵庫観光におすすめの服装
最高気温21℃の服装のポイント
最高気温21℃の日中は、厚手の半袖や薄手の長袖トップスが活躍します。最低気温は13℃くらいなので、薄手の羽織り物を持って外出しましょう。寒暖差に対応ができるような服装にすると、旅行中も過ごしやすくなります。