5月に滋賀県へ行こうと考えているけど、どんな服装が良いのでしょうか。気温に合わせた服装にしないと、寒暖差で疲れてしまいます。日中は暖かくて薄手のトップスで過ごせますが、朝晩はグッと気温が低くなります。今回は、5月の滋賀県におすすめの服装を紹介します!旅行時の参考にしてみてくださいね。
5月の滋賀の気温
平均気温 | 日最高気温 | 日最低気温 | |
上旬 | 17.0℃ | 22.6℃ | 12.1℃ |
中旬 | 17.8℃ | 23.2℃ | 12.9℃ |
下旬 | 19.7℃ | 25.1℃ | 14.9℃ |
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_amd_10d.php?
prec_no=60&block_no=0586&year=&month=&day=&view=p1
5月上旬の滋賀県大津の平均気温は17.0℃、中旬で17.8℃、下旬だと19.7℃です。日最高気温は23℃前後と暖かく、過ごしやすいです。日最低気温は13℃前後と肌寒いので、羽織り物を持ってお出かけしましょう。
上旬|滋賀観光におすすめの服装
日最高気温22.6℃×日最低気温12.1℃
日最高気温22.6℃とポカポカ陽気の日は、薄手の長袖カットソーで快適に過ごしましょう。薄手の長袖を着ると暑い人は、袖をまくって対応しても◎。日最低気温が12.1℃と低いので、半袖だと寒く感じます。長袖に薄手の羽織り物を使って、最低気温に備えましょう。
軽めのシャツで春っぽさをプラス
5月上旬の滋賀県では、薄手のシャツを羽織って春っぽさを演出しましょう。日最高気温22.6℃は人によっては暑く感じるので、袖をまくって対応すると◎。ブルー系のシャツはデニムパンツの色合いとマッチしており、統一感が演出されます。締め色としてブラウンのバッグを持って、コーデにメリハリを出しましょう。
夜はジャケットで対応
日最低気温12.1℃と薄手のトップスだけでは肌寒さを感じる時間帯では、ジャケットがあると便利です。きちんと感のあるジャケットは、デニムパンツやロゴトップスと合わせるとカジュアルダウンされます。サンダルとバッグはブラウンで統一すると、まとまりのあるファッションに仕上がりますよ。
中旬|滋賀観光におすすめの服装
日最高気温23.2℃×日最低気温12.9℃
上旬よりも暖かく感じる5月中旬の滋賀県ですが、まだ薄手の長袖が活躍します。日最低気温が12.9℃と低いので、日中の長袖トップスと羽織り物で対応が可能です。日中暑い場合は、袖をまくってこなれ感を演出するとおしゃれですよ。
ロングワンピースはピンクを選ぶ
存在感のあるピンクのロングシャツワンピースを羽織った、春の服装です。パンツとトップスがシンプルでも、羽織り物に華があると一気におしゃれ度がアップされます。着回しがしやすいシャツワンピースは、滋賀旅行に便利です。
夜は寒暖差に備えた服装を意識
寒暖差に注意したい5月中旬の滋賀県では、夜まで外出するなら羽織り物を持ちましょう。鞄に入れやすいカーディガンを持つと、肌寒い時間帯にサッと羽織れます。ホワイトやピンクでまとめた服装なので、パンプスは黒にして引き締めると◎。
下旬|滋賀観光におすすめの服装
日最高気温25.1℃×日最低気温14.9℃
日最高気温25.1℃と暑い日は、半袖のTシャツで旅行を楽しめます。紫外線対策として薄手の羽織り物を活用しても◎。日最低気温は14.9℃と寒さを感じる時間帯には、羽織り物で温度調節をしましょう。