【5月の茨城】上旬・中旬・下旬別の気温に合わせた服装!旅行や観光をより楽しむために!

ブラックコーデ ファッション

5月はGWもあり、旅行をしようと計画している方も多いのではないでしょうか。茨城県へ旅行を考えているけど服装選びに困っている方に、おすすめのレディースコーデを紹介します!上旬・中旬・下旬別にまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

5月の茨城県の気温

平均気温日最高気温日最低気温
上旬15.9℃21.1℃11.0℃
中旬16.7℃21.5℃12.3℃
下旬18.4℃23.3℃14.1℃
水戸(茨城県) 平年値(旬ごとの値)気象庁参考
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_10d.php?
prec_no=40&block_no=47629&year=&month=&day=&view=p1

5月上旬の水戸の平均気温は15.9℃で、中旬になると16.7℃となり下旬では18.4℃と徐々に高くなっていきます。日最高気温は20℃を超えていますが、日最低気温は13℃前後と薄手のアウターが必要な気温です。

上旬|茨城旅行におすすめの服装

最高気温21℃の着こなし方

最高気温21℃は、半袖か長袖を着るかでちょうど迷う気温です。朝晩寒いことを考えると、長袖のトップスが便利でしょう。朝晩の外出や半袖を着用した日は、春夏用のアウターや羽織物を持っていくと活躍します。

ブルーシャツで軽やかに着こなす


ブルーシャツの第一ボタンを留めて、きちっと感を演出した服装です。抜け感を出すために、ブルーシャツの袖をまくるとおしゃれに仕上がります。シャツはワイドパンツにインせず着用すると、程よいラフさが生まれるのでおすすめです。

半袖×シアージャケットで寒暖差対策


日中半袖で過ごして、夜になったらシアージャケットを羽織って寒暖差対策をしましょう。かごバッグを持つと、一気に夏っぽさが演出されます。上半身はダークカラーでまとめているので、スカートはホワイトを選んで爽やかさを取り入れましょう。

上品に決めるなら白ロングスカートを着用


子供っぽくなりがちなバルーンスカートは、ロング丈を選んで大人っぽく仕上げましょう。さらに大人っぽさを加えるために、セットアップ風のトップスとカーディガンを合わせて上品さを演出しています。寒暖差が激しい時期は、着脱しやすいカーディガンがあると便利ですよね。

中旬|茨城旅行におすすめの服装

最高気温22℃の着こなし方

最高気温22℃は、天気が良くて日差しがあると少し暑さを感じます。上旬と同様に、半袖や薄手の長袖トップスで過ごせるでしょう。しかし朝晩の寒暖差に注意が必要で、寒さを感じる可能性があるため薄手の羽織物が必要です。

ジレでこなれ感を演出


ホワイトのジレを羽織って、大人っぽさを演出した服装です。ワイドパンツもジレと同色のホワイトを選ぶと、統一感が出ておしゃれに仕上がります。ボーダートップスをワイドパンツにインしていますが、気になる腰回りはジレでカバーできています。

ショート丈のシャツで抜け感を出して