徐々に秋らしさを感じ始める9月の山梨県では、気温に合わせた服装でお出かけしましょう。服装は夏から秋服に少しずつチェンジするのがポイントです。今回は、9月の山梨県へ旅行を計画している方におすすめの服装と気温を紹介します。
9月の山梨県の気温(平年値)
平均気温 | 日最高気温 | 日最低気温 | |
上旬 | 25.3℃ | 30.9℃ | 21.6℃ |
中旬 | 23.5℃ | 28.9℃ | 19.7℃ |
下旬 | 20.9℃ | 26.0℃ | 17.0℃ |
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_10d.php?prec_no=49&block_no=47638&year=&month=&day=&view=p1
9月上旬の山梨県の平均気温は25.3℃、中旬で23.5℃、下旬だと20.9℃です。日最高気温は上旬で30.9℃ですが、下旬になると26℃まで下がります。日最低気温は中旬以降になると20℃を下回るので、羽織物は必要です。
上旬×最高気温31℃|山梨旅行におすすめの服装
半袖がおすすめ
9月上旬の山梨県では、残暑が厳しいです。最高気温31℃なので、半袖のゆったりとした服装でお出かけしましょう。紫外線も気になるので、対策としてUVカットの羽織物を使ったり帽子をかぶったりするのがおすすめです。
羽織物も持っていこう
天気の悪い朝晩は肌寒さを感じるので、羽織物を持って出かけましょう。UVカットがされた羽織物を用意すると、天気が良く紫外線が気になるときにも使えます。また室内の冷房対策にも使えるので、一着あると便利です。
パンツスタイルでラフさを演出
グレーのワイドパンツにTシャツを合わせた、ラフなレディースコーデです。秋らしく、パンツはダークカラーのグレーを選ぶのがポイントです。足元は踵の低いサンダルを履いて、歩きやすさを重視しましょう。
中旬×最高気温29℃|山梨旅行におすすめの服装
半袖で過ごせる
最高気温が29℃の日中は、天気が良ければ半袖で過ごせます。天気の悪い日や朝晩は肌寒さを感じる可能性があるので、薄手の羽織物を持ってお出かけしてください。
足元には靴下を
秋らしさを演出するために、靴下を履いて着こなしましょう。冷房が効いた室内や朝晩は冷える可能性があるので、足元を暖めるためにも靴下があると便利です。
ダークカラーで秋らしく
カーキのTシャツにサロペットを組み合わせた、カジュアルな服装です。ハイウエストのパンツなので、スタイルアップ効果が期待できます。ダークカラーの服で秋らしさを演出すると、季節に合った服装の完成です。
下旬×最高気温26℃|山梨旅行におすすめの服装
日中は五分袖
日中は五分袖があると、安心して観光を楽しめます。気温が26℃と夏に比べると落ち着いてきていますが、それでもまだ暑さを感じます。この時期は日中暑くても、朝晩になると寒さを感じる可能性があります。日中の五分袖に加えて、長袖シャツを持ち歩くと良いでしょう。
朝晩は羽織物をプラス
朝晩は肌寒さを感じるので、日中の服装に加えて羽織物で温度調節をしてください。最低気温は17℃前後と、五分袖だけでは肌寒さを感じます。羽織物はカバンの中に入れていつでも羽織れるようにしておくと、安心です。
ブラックワンピースでシックに決める
ブラックワンピースを一枚で着こなして、シックに決めた服装です。タイトなワンピースですが、袖にボリュームがあって女性らしい可愛さが際立ちます。足元はパンプスを選んで、大人っぽく決めましょう。
イベントにおすすめの服装ポイント
フルーツ狩り
フルーツ狩りをするときは、動きやすくて果汁の汚れが目立たない服がおすすめです。ホワイトよりもブラック系の服を選ぶと、果汁で汚れても目立ちにくくなります。しゃがんだり背伸びしたりと様々な体勢をするので、パンツスタイルの動きやすい服装がベストです。
フェス
フェスの基本的な服装は、Tシャツにパンツを合わせた動きやすさを重視したスタイルです。靴はスニーカーの履きなれたものがおすすめです。9月の山梨県は、日中暑くても朝晩になると肌寒さを感じる可能性があります。温度調節ができる羽織物を持っていくと、安心です。
お祭り
山梨県へ旅行に行くついでに、お祭りにも参加したい方はワンピースがおすすめです。浴衣だと荷物としてかさばるので、着回しができる私服が断然使いやすいでしょう。足元は歩きやすいように、履きなれた靴がおすすめです。
マウンテンカート
マウンテンカートに参加する場合は、動きやすい服装がおすすめです。スカートや裾が広がるボトムスは不向きなので、注意しましょう。足元はサンダルではなくスニーカーを履いて、参加してください。
9月は山梨県へ行こう!
9月に山梨県へ旅行を楽しもうと考えている方は、気温に合わせた服装にしましょう。羽織物も持っていくと、気温が低くなったときに役立ちます。様々なイベントも開催されているので、ぜひ参考にしてみてください。
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