9月に広島県へ旅行を計画している方は、どんな服装で出かけようか悩みますよね。夏も終わり、9月といえど上旬は暑くて秋らしさを感じられません。下旬になると少しずつ秋らしさも感じられるようになるため、季節の変わり目は服装選びに悩んでしまいます。今回は、9月に広島県へ旅行を考えている方におすすめの服装や気温を紹介します!
9月の広島の気温(平年値)
平均気温 | 日最高気温 | 日最低気温 | |
上旬 | 26.5℃ | 30.9℃ | 23.0℃ |
中旬 | 24.8℃ | 29.3℃ | 21.3℃ |
下旬 | 22.7℃ | 27.2℃ | 19.0℃ |
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/nml_sfc_10d.php?prec_no=67&block_no=47765&year=&month=&day=&view=p1
9月上旬の広島県の平均気温は26.5℃、日最高気温で30.9℃、日最低気温だと23.0℃です。下旬になると平均気温は22.7℃、日最高気温は27.2℃、日最低気温だと19℃と上旬に比べて気温が低くなります。
上旬×最高気温31℃|広島旅行での服装ポイント
半袖で過ごす
残暑が残る9月の広島県では、半袖で涼し気に着こなしましょう。日中は31℃と蒸し暑いので、通気性の良い服装で出かけるのがおすすめです。
日焼け対策には長袖
晴れて天気の良い日は、日焼けや紫外線が気になりますよね。日焼けや紫外線対策には、UVカットの薄手の長袖カーディガンがおすすめです。室内では冷房が効いて寒いことも考えられるので、薄手のカーディガンがあると活躍します。
ホワイトカラーで統一する
ホワイトのTシャツとワイドパンツで、大人っぽくまとめた服装です。カーディガンは肩掛けして、コーデのアクセントにしましょう。全てホワイトで統一した服装なので、爽やかな大人コーデが完成しています。
中旬×最高気温29℃|広島旅行での服装ポイント
濃い色より薄い色で熱吸収を避ける
9月中旬の広島県では、気温が29℃とまだ暑さを感じます。熱吸収がしやすい濃い色よりも薄い色の服で、熱吸収を少しでも和らげましょう。
秋っぽさを取り入れる
9月中旬にもなると、秋っぽさを取り入れた服装がおすすめです。しかし気温はまだ29℃と暑いので、小物で秋っぽさを演出したいところ。バッグはかごバッグではなくファー素材にしたり、コーデュロイを取り入れたりするとグッと秋っぽく仕上がります。
スニーカー×ソックスで秋っぽく
スニーカーとソックスを合わせて、秋っぽさを演出した服装です。ゆったりとしたワンピースを着用して、涼し気に着こなしましょう。キャップをコーデのアクセントにして、おしゃれにまとめています。
下旬×最高気温27℃|広島旅行での服装ポイント
薄手の羽織物があると安心
9月下旬の広島県では、薄手の羽織物を持って出かけましょう。日中は半袖で過ごせる気温ですが、朝晩になると気温が低くなります。半袖だと肌寒さを感じる可能性が高いので、薄手の羽織物を持って出かけると安心です。
足元にはソックスをプラス
気温が低い時間帯や天気が悪い日は、ソックスをプラスして足元が冷えないように工夫しましょう。パンプスやスニーカーの靴を履いてソックスを合わせると、コーデのポイントにもなります。
羽織物で寒暖差対策をする
Tシャツにタイトスカートを合わせた、大人カジュアルな服装です。寒暖差が激しい9月の広島県なので、羽織物で温度調節をしましょう。足元は履きなれたスニーカーで、観光がしやすいようにしてください。
9月の広島旅行に持っていきたいアイテム
スニーカー
旅行中は歩きやすいように、履きなれたスニーカーで出かけるのがおすすめです。また9月は秋なので、暑くてもサンダルではなくパンプスやスニーカーがあると季節に合わせやすいです。
羽織物
残暑が厳しい日は、羽織物で紫外線対策をしたり冷房対策をしたりできます。気温が低く肌寒い時間帯では、羽織物があると寒暖差対策にも使えます。薄手の羽織物があると様々な場面で使えるので、おすすめです。
雨具
台風の時期でもある9月の広島県では、雨具の準備をして旅行に行きましょう。折り畳み傘は多少の雨だと対応ができますが、台風だと壊れる可能性が高いです。レインコートやレインブーツも併せて持っていくと安心です。
9月は広島旅行を楽しもう!
9月の広島県はまだ残暑が厳しいので、涼し気な服装でお出かけしてください。薄手の羽織物を一着持っていくと、気温が低くなる時間帯でも安心です。台風の心配もあるので、旅行に行く前は天気予報をしっかりと確認しておきましょう。
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