【実話】うつ病と診断・周りに助けられながら

はじめに

何かがきっかけとなってうつ病と診断されて、薬を服用しながら毎日病気と戦っている。そんなうつ病の方は、周りに理解されずに苦しい思いをしているかもしれません。

苦しくて自分を殺しそうになり、周りに助けを求めますが、なかなか理解されないことにますます苦しみ…悪循環な思いから自分はいらない存在ではないかと思ったり…。

そんな苦しんでいる方の助けになれればと、ブログを通して私の体験談を伝えようと思います。

病気になる前の仕事とプライベート


病気になる前の私は笑顔を大切にして、仕事は責任をもって最後までやり遂げる。できれば早めに対応することを心掛けていました。

仕事ができて皆から信頼される人になりたい、自分の仕事の幅をどんどん広げたいとも思うようになっていました。

一方プライベートでは、大好きなショッピングや女子トークなど、本当に充実していたと思います。

突然襲い掛かる症状


ある日突然、物忘れをするようになりました。

全く覚えておらず、自分でも驚くほど物忘れがひどくなり、脳の病気ではないのかと心配するほどでした。

そのときは、彼氏がいたので相談に乗ってもらっていました。

ですが、ただの物忘れなので、真剣に聞いてくれなかったのを覚えています。

どんどん物忘れはひどくなり、心も不安定になっていきました。

病院を受診


最終的に病院で脳波とCTの検査をしたところ異常が見られて、先生に不安なことや悩みなどを打ち明けると、うつ病だと診断されたのです。

それからが私の今後の人生で最大の悪夢が始まるのでした。

光が見えない真っ暗なトンネルのような


今はうつ病が良くなって、子供2人を育てているママですが、うつ病と診断されてからは光が見えない真っ暗なトンネルをひたすら歩いているような日常でした。

いつになったら光が見える外に出られるのか、誰かに道案内をしてもらって明るいところまで連れ出してもらいたい。そんな気持ちで毎日生きるのだけで必死でした。

病院からは薬が処方されますが、飲んだからといってうつ病が良くなって治るわけではありませんでした。

自分の考え方を改めたり、病気に向き合ったり、薬だけではなく自分自身が大きく関わっているのではないかと今になって思います。

これは良くなってきたから思えることであり、うつ病で苦しんでいるときは、生きるだけで精一杯なので、そのように思えるまでには随分時間がかかりました。

もちろん薬でコントロールすることも大切です。薬の力を借りながら、うつ病を治していかなければいけません。

向き合ってくれる人がいたから


私がここまで良くなったのは、うつ病という病気と私自身以外に真剣に向き合ってくれる人がいたからだと思っています。

話を聞いてくれて、アドバイスをもらい、自分が自分でいられるように助けてもらっていました。

死にたいと言ったら、感情的にならずに真剣に話を聞いてくれる人がいたから、今生きているのだと思います。

病院の先生や看護師の皆さん、私のそばにいてくれた彼氏。全ての人に本当に感謝です。

うつ病を診断されてから


うつ病と診断されてから、本当に辛い日々を過ごしました。そんな私が過ごした日々をこれからのブログに書こうと思うので、少しでもうつ病の方の助けになれればと思います。

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