【5月の東京】上旬・中旬・下旬の服装15選!旅行におすすめのレディースコーデ

時計をした後姿の女性 ファッション

5月に東京旅行に行こうか考えている人は、どのような服装が良いのか迷いますよね。今回は、5月の東京旅行におすすめの服装を紹介します。上旬・中旬・下旬別にまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。旅行に行く際は、天気や気温を確認してより過ごしやすい服装にすると良いでしょう。

5月の東京の気温

上旬の平均気温は約16℃

5月上旬の東京の最高気温は、約22℃前後と4月に比べると暖かい日が多くなります。しかし、最低気温は約12℃から14℃と寒いので薄手のアウターがあると便利です。

中旬の平均気温は約16℃から18℃

5月中旬の東京の最高気温は約22℃から23℃で、最低気温は約13℃から14℃です。日中は暖かいですが、朝晩が冷え込むので上旬と同様に薄手のアウターを着用すると良いでしょう。

下旬の平均気温は約18℃から20℃

5月下旬の東京の最高気温は、約23℃から24℃と暖かいです。最低気温は14℃から16℃と中旬に比べて気温が少し上がり、1日を通しても暖かく過ごせる日が多くなります。

上旬|5月の東京での服装5選

デニムジャケットでカジュアルダウン


デニムジャケットにロングワンピースを合わせた、大人カジュアルな5月の着こなしです。デニムジャケットの袖をまくって、こなれた印象を与えましょう。足元はパンプスを履いて、春の季節を演出しています。コーデを引き締めるために、バッグとパンプスは黒でまとめておしゃれに仕上げています。

オーバーサイズのトレンチコートでこなれ感を


オーバーサイズのトレンチコートにパンツを合わせた、大人っぽい5月東京におすすめの服装です。足元は黒の靴を履いて、コーデを引き締めましょう。上品なデザインのバッグを持つと、より大人の女性を演出できます。

ジャケットを羽織って大人っぽく


ジャケットを羽織って、大人っぽくまとめたレディースコーデです。5月上旬の東京は薄手の羽織りものがあると便利なので、ジャケットを羽織ってきちっと感を演出しましょう。またデニムパンツを着用するとカジュアルダウンして、おしゃれなファッションに仕上がります。

カーディガン×デニムパンツ


カーディガンにデニムパンツを合わせた、大人カジュアルなレディースコーデです。Vネックのカーディガンの首元にはネックレスを付けて、コーデのアクセントにしましょう。足元は5月の春らしさを出すために、サンダルを履いて抜け感を演出しています。

肌寒い日はトレーナーを着用して


スプリングコートに白パンツを合わせた、きれいめカジュアルな服装です。気温が高くならない5月上旬は、インナーをトレーナーにして暖かく着こなしましょう。白やブルーの爽やかな色合いでまとめると、春の季節感が演出されておしゃれにまとまります。

中旬|5月の東京での服装5選

レーススカートで女性らしく


カーディガンにレーススカートを合わせた、大人可愛い服装です。朝夕の肌寒い日は、カーディガンを羽織って温度調節をしましょう。ロングスカートはレース素材にして、涼し気にまとめるとおしゃれに仕上がります。足元はラフさを演出できるぺたんこのサンダルを履いて、抜け感を出しています。

暖かい日はトレーナー一枚で


グレーのトレーナーにパンツを穿いた、ラフな服装です。5月中旬の東京は暖かい日が多くなり、トレーナー一枚でお出かけできる日も出てくるでしょう。トレーナー一枚の服装だとラフになりすぎるため、ネックレスやピアスなどのアクセサリーを付けて華やかさを演出するとおしゃれに仕上がります。

ロングスカートで華やかに