5月はゴールデンウィークがあるので、旅行するのにぴったりですよね。寒暖差が激しい5月の京都では、羽織りものがあると安心です。今回は5月の京都に合う服装と気温を、上旬・中旬・下旬別に紹介します!
5月の京都の気温
平均気温 | 日最高気温 | 日最低気温 | |
上旬 | 18.4℃ | 24.1℃ | 13.3℃ |
中旬 | 19.1℃ | 24.7℃ | 14.1℃ |
下旬 | 20.9℃ | 26.5℃ | 16.0℃ |
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_10d.php?
prec_no=61&block_no=47759&year=&month=&day=&view=p1
5月上旬の京都の平均気温は18.4℃で、中旬は19.1℃、下旬は20.9℃です。日最高気温は25℃前後と暖かいですが、日最低気温は14℃前後と低いです。寒暖差対策として、ライトアウターを持ってお出かけしましょう。
京都旅行での服装のポイント
5月の京都は、寒暖差が激しいので注意が必要です。気温が高い日もあれば低い日もあり、それに加えて日中と朝晩の気温差もあります。半袖に薄手のアウターを持って、旅行に行くと良いでしょう。
上旬|京都旅行での服装
気温24℃の服装とは
最高気温24℃の日中は暖かいですが、朝晩は13℃くらいまでしか気温が上がらないので肌寒いです。日中のみ外出するなら半袖だけで大丈夫ですが、夜も外にいるなら薄手のアウターがあると安心ですよ。
クロップドシャツですっきりスタイル
クロップドシャツにボリュームのあるワイドパンツで、メリハリを付けたレディースコーデです。ポインテッドトゥパンプスを履いて、女性らしさを加えましょう。グレーとブルーの2色コーデが大人っぽさを演出して、おしゃれな印象を与えています。
カーディガンで目線を上に
肩に掛けたカーディガンが目線を上げるので、スタイルアップに繋がる着こなし方です。Tシャツはワイドパンツに入れると、すっきりとした服装が完成します。黒のパンプスを履いて、足元がを引き締めましょう。
シアーブルゾンで夜も安心
冷え込む夜はシアーブルゾンを羽織って、寒暖差に対応した服装に仕上げましょう。ホワイトのロングワンピースとかごバッグの組み合わせが春夏らしく、季節感を演出できています。暑さを感じる日中はシアーブルゾンを脱いでも◎。
中旬|京都旅行での服装
気温25℃の服装とは
ポカポカ暖かい気温25℃は半袖で過ごせますが、朝晩は薄手の羽織りが必要です。一枚のみで過ごしたいなら、薄手の長袖や七分丈が便利に使えるでしょう。
サンダルで抜け感を
暑さを感じる日中と肌寒さを感じる夜は、七分袖で気温に合わせた服装を選びましょう。明るめの色のカットソーなので、ボトムスは締め色を選ぶとメリハリが付きます。足元はサンダルを選んで、抜け感を演出すると◎。
ホワイト×ピンクの女っぽい服装
ホワイトのスカートとトップスで、統一感を出した服装です。ブルゾンはピンク色を選ぶと、女性らしさがアップします。ブルゾンは肩に掛けるとこなれ感が出て、より大人の女性らしいファッションに仕上がりますよ。