【大分県】10月に楽しむ旅行での服装!観光や気温に合うレディースコーデ

ライダースジャケットを羽織った人 ファッション

10月に大分県へ旅行を楽しみたいなら、気温に合わせた服装でお出かけしましょう。昼夜の気温差が激しい時期なので、アウターで温度調節してください。10月は上旬か下旬かでも服装が異なるため、要注意です。今回は、10月の大分県におすすめの服装と気温を紹介します!

大分県の10月の気温(平年値)

平均気温日最高気温日最低気温
上旬21.1℃25.1℃17.4℃
中旬19.2℃23.6℃15.2℃
下旬17.3℃21.6℃13.3℃
大分(大分県) 平年値(旬ごとの値)気象庁参考
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_10d.php?
prec_no=83&block_no=47815&year=&month=&day=&view=p1

大分県の10月上旬の平均気温は21.1℃、中旬で19.2℃、下旬だと17.3℃です。日最高気温は上旬で25.1℃ですが、下旬になると21.6℃まで低下します。日最低気温は20℃を下回り、アウターがないと寒いでしょう。

上旬|大分の服装ポイント

レイヤードが使える時期

夏服だと違和感を感じる10月上旬は、夏服と秋服をミックスさせた服装がおすすめです。日中では、薄手の長袖カットソーやブラウス、シャツなどが使えます。日が沈む頃になると気温が下がり、寒くなるでしょう。そのため、上に羽織るカーディガンや軽アウターなどを持って行くのがおすすめです。

コーデ|黒トップス×黒カーディガン


黒トップスと黒カーディガンで、シックに決めたレディースコーデです。ゆったりとしたグレーパンツを履いて、ラフに仕上げると旅行も楽に楽しめます。足元は抜け感を演出するために、サンダルを合わせるとおしゃれに仕上がります。

中旬|大分の服装ポイント

寒暖差対策ができる服装

10月中旬になると、より昼夜の気温差が激しくなります。厚手のトップスや軽アウターを羽織って、暖かく仕上げましょう。天気が良く気温が高くなる日中なら、アウターを脱いでも観光を楽しめます。しかし、夕方になると冷え込むので、アウターを持って出かけるのがおすすめです。

コーデ|パーカーでカジュアルに


パーカーにタイトスカートを合わせた、モノトーンな着こなしです。パーカーの袖はまくると、こなれ感が演出されます。カジュアルなパーカーですが、タイトスカートと合わせると女性らしさが加わります。

下旬|大分の服装ポイント

アウターは必要

パーカーやスウェットが活躍するこの時期は、気温に合わせて温度調節をしたいところです。最低気温は13℃前後となっているので、ジャケットやカーディガンなどを羽織って対策してください。足元はブーツを履いて、秋の季節感を演出しましょう。

コーデ|グレー×ブラウンの大人っぽい着こなし


グレーのロングワンピースにシャギーニットガウンを合わせた、大人っぽい服装です。ブーツとバッグは同色のブラウンにして、統一感ある着こなしに仕上げましょう。コーデのアクセントになるように、スカーフを首に巻いているのがポイントです。

10月は大分県旅行を楽しもう!

10月に大分県で旅行を楽しみたいなら、天気予報も併せて確認しましょう。昼夜の気温差が激しいので、アウターで温度調節ができるようにしてください。また旅行時は荷物を少しでも減らしたいですよね。下記の記事では、秋の着回しコーデを紹介しています。旅行のさいの参考にしてみてくださいね。

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