10月の秋に熊本県へ旅行を計画している方は、気温に合わせた服装でお出かけしてください。気温が高くても風が吹いたり天気が悪いと、体感温度は下がります。今回は、10月の熊本県におすすめの服装と気温を紹介します!ぜひ、旅行のさいの参考にしてみてくださいね。
10月の熊本の気温(平年値)
平均気温 | 日最高気温 | 日最低気温 | |
上旬 | 21.6℃ | 26.8℃ | 17.2℃ |
中旬 | 19.8℃ | 25.4℃ | 15.0℃ |
下旬 | 17.5℃ | 22.9℃ | 12.8℃ |
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_10d.php?
prec_no=86&block_no=47819&year=&month=&day=&view=p1
10月上旬の熊本の平均気温は21.6℃、中旬で19.8℃、下旬だと17.5℃です。日最高気温は上旬で26.8℃ですが、下旬になると22.9℃となります。日最低気温は20℃を下回っているので、羽織物が必要です。
上旬|熊本旅行での服装
10月上旬の熊本県では、天気が良く気温が26℃を超えるようなら半袖の準備をしましょう。しかし、最低気温は20℃を下回る日が多くなるので、薄手の羽織物を持って出かけるのがおすすめです。半袖とシャツのレイヤードで、温度調節をしましょう。
コーデ|レザーパンツで秋を意識する
ブラウンのレザーパンツを履いて、秋の季節感を演出した服装です。定番の白シャツはシアートップスとレイヤードして、首元にアクセントを作りましょう。足元はトップスと同色のホワイトのパンプスを選ぶと、統一感がでます。
中旬|熊本旅行での服装
薄手のシャツやブラウスなどで過ごせる10月中旬は、最低気温の時間帯に注目です。最低気温は15℃前後となるため、羽織物で温度調節をしましょう。秋らしさを出すために、秋カラーの服を取り入れたりファー素材のバッグを持ったりするのがおすすめです。
コーデ|シャツワンピースでゆったりと着こなす
シャツワンピースでゆったりと着こなした、きれいめカジュアルな服装です。シャツワンピースは羽織物としても使えるので、旅行のときは重宝するでしょう。足元はショートブーツを履いて、秋の季節感を演出してください。
下旬|熊本旅行での服装
日中なら長袖のカットソーで過ごせる10月下旬の熊本県では、秋風が吹くと冷たく感じます。最低気温は12℃前後と日中の服装で過ごしていると風邪を引いてしまうので、ライトアウターを活用しましょう。日中天気が良くても夕方になると冷え込むため、ライトアウターは持ってお出かけするのがおすすめです。
コーデ|デニムジャケットで寒暖差対策をする
グレーワンピースとデニムジャケットで、寒暖差対策をした服装です。バッグとブーツは黒を選んで、コーデの引き締め役にしましょう。こなれ感を出すために、デニムジャケットの袖はルーズにまくるのがコツです。
花火大会での服装ポイント
日中は気温が高くても季節は秋です。秋風は冷たく、最低気温は20℃を下回ります。浴衣だと寒いので、風を通さない服を選びましょう。アウターを持っていくと、夜の花火も思う存分楽しめますよ。
10月は熊本県に行こう!
10月に熊本県へ旅行をしようとしている方は、日中の気温が高くても最低気温は20℃を下回るためアウターや羽織物は必要です。気温が高くても天気が悪いと体感温度が下がるので、暖かい服装でお出かけしてください。下記の記事では、秋の着回しコーデを紹介しています。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
~関連した記事はこちら~