10月は最高気温と最低気温の気温差が激しくなるので、服装選びに困りますよね。天気にも左右されるので、レイヤードコーデで温度調節をしたいところ。今回は、10月に埼玉県へ旅行を計画している方に、おすすめの服装と気温を紹介します!
10月の埼玉県の気温(平年値)
平均気温 | 日最高気温 | 日最低気温 | |
上旬 | 19.6℃ | 23.8℃ | 15.9℃ |
中旬 | 17.6℃ | 22.1℃ | 13.8℃ |
下旬 | 15.5℃ | 20.1℃ | 11.2℃ |
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_amd_10d.php?
prec_no=43&block_no=0363&year=&month=&day=&view=p1
10月上旬の埼玉県の平均気温は19.6℃、中旬で17.6℃、下旬だと15.5℃です。日最高気温は上旬で23.8℃ですが、下旬になると20.1℃まで下がります。
上旬|埼玉県旅行におすすめの服装
日中の服装:シャツやブラウスで過ごせる
最高気温は23℃前後くらいまで上がるので、シャツやブラウス一枚で過ごせます。天気が良く気温が上がる日は、少し暑く感じることも。そんなときは、袖をまくって温度調節をするのがおすすめです。
日中×朝晩の服装:ライトアウターを羽織る
日中は過ごしやすい気温でも、朝晩は少し肌寒さを感じることもあります。最低気温は16℃前後となっているので、ライトアウターを羽織って対策をしましょう。薄手のブルゾンやジャケット、パーカーなどのライトアウターが活躍します。
コーデ:フリルブルゾンで可愛さをプラス
ブルゾンのフリルが可愛さをアップさせた、フェミニンな服装です。ジャンパースカートはシックな色を選んで、大人っぽさを演出しましょう。抜け感が出るように、足元はサンダルを加えると◎。
中旬|埼玉県旅行におすすめの服装
日中の服装:基本はシャツやカットソー
最高気温が22℃前後となる10月中旬の埼玉県では、シャツやカットソーなどの長袖トップス一枚で過ごせます。天気が悪くなると体感温度が下がるので、薄手の羽織物で調節しましょう。また秋らしさを演出するために、素材や色合いに注意して服装を選んでください。
日中×朝晩の服装:レイヤードで温度調節
最低気温は13℃前後となるので、ライトアウターで温度調節をしましょう。カーディガンやトレンチコートなどのライトアウターがあると、安心して外出を楽しめますよ。
コーデ:カーディガンでゆったりと
白のインナーとブラウンのワイドパンツのシンプルな服装には、柄付きのカーディガンで華やかさをプラス。インナーはボトムスにインして、すっきりとしたウエスト周りを実現しています。足元はブーツを加えて、秋らしく仕上げましょう。
下旬|埼玉県旅行におすすめの服装
日中の服装:薄手のニットやパーカーが使える
薄手のニットやパーカー、スウェットトップスが活躍する時期です。最高気温は20℃前後となり、日中は長袖トップス一枚で過ごせます。スウェットやパーカーは裏起毛を選ぶと汗ばむ日もあるので、天気や気温に注意して選びましょう。
日中×朝晩の服装:薄手のアウターが活躍
一日を通して外出する日は、薄手のアウターがあると安心です。アウターをプラスした分、インナーを厚手にし過ぎると暑く感じるので注意しましょう。厚着をしすぎないように、上手に調節するのがコツです。
コーデ:パーカー×スニーカーでカジュアルダウン
パーカーとスニーカーでカジュアルダウンした、モノトーンな服装です。パーカーはVネックになるように調節をして、顔周りをすっきりと仕上げましょう。足元はスニーカーを選んで、歩きやすさを実現しています。
花火大会での服装ポイント
ストールが便利
最低気温が15℃を下回る日が多くなる10月の埼玉県では、浴衣は避けたいとろこです。寒いうえに季節外れな印象を与えるので、気温に合った服装がおすすめ。寒さ対策としてストールを巻いて出かけると、ひざ掛けとしても使えるので◎。
10月は埼玉へ行こう!
10月に埼玉県へ旅行を計画している方は、レイヤードやライトアウターを使って寒暖差対策をしてください。天気によっても寒さは左右されるので、天気予報の確認もしましょう。下記の記事では、秋の着回しコーデを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
〜関連した記事はこちら〜