11月に熊本県へ旅行を計画している方は、日中と朝晩の気温差が激しいので注意が必要です。寒暖差が激しい時期は、アウターで温度調節ができるようにするのがポイントです。今回は、11月の熊本県旅行におすすめの服装と気温を紹介します!ぜひ、旅行のさいの参考にしてみてください。
11月の熊本県の気温(平年値)
平均気温 | 日最高気温 | 日最低気温 | |
上旬 | 15.7℃ | 21.1℃ | 10.9℃ |
中旬 | 13.5℃ | 18.6℃ | 8.8℃ |
下旬 | 11.5℃ | 16.7℃ | 6.7℃ |
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_10d.php?prec_no=86&block_no=47819&year=&month=&day=&view=p1
熊本県の11月上旬の平均気温は15.7℃、中旬で13.5℃、下旬になると11.5℃になります。日最高気温は上旬で21.1℃ですが、下旬になると16.7℃まで低下します。日最低気温は10℃を下回る日が多くなり、寒さを感じるようになるでしょう。
上旬|熊本県旅行におすすめの服装
日中の服装:長袖トップス一枚で過ごす
最高気温21℃前後となる11月上旬の熊本県では、日中のみ外出する際は長袖トップス一枚で過ごせます。秋を感じさせる素材や色合いを選んで、季節感を演出しましょう。
朝晩×日中の服装:軽めのアウターを加える
朝晩の最低気温になる時間帯では、長袖トップスだけだと肌寒く感じます。気温が高くなる日中にサッと脱げるように、軽めのアウターを取り入れましょう。デニムジャケットやトレンチコート、カーディガンなどが使いやすいですよ。
コーデ:ジャケットできちんと感を出す
ブラウンのジャケットに黒のワンピースを合わせた、秋のレディースコーデです。ダークカラーでまとめたファッションは秋らしく、季節感を演出しています。デコルテが開いたデザインのワンピースなので、ネックレスを付けて華やかに仕上げましょう。
中旬|熊本県旅行におすすめの服装
日中の服装:急な気温の変化に対応する
スウェットやパーカーを一枚で着られるこの時期は、急な気温の変化に対応できるようにしましょう。基本はスウェットやパーカー一枚で対応できますが、気温の変化に合わせてライトアウターを持って出かけると安心です。
朝晩×日中の服装:小物を取り入れるのもおすすめ
最低気温になる朝晩も外にいる場合は、ジャケットやトレンチコート、ma1などのアウターを羽織って寒さ対策をしましょう。天気が悪いと更に寒く感じるので、ストールや帽子などのあったかいアイテムを取り入れるのがおすすめです。
コーデ:トレンチコート×カーディガン
ベージュのトレンチコートにカーディガンを肩に掛けてアクセントにした、シックな服装です。ベージュやブラウンでまとめた服装は、統一感が出ておしゃれにまとまります。きちんと感のある服装ですが、カーディガンを肩に掛けることでラフさが生まれます。
下旬|熊本県旅行におすすめの服装
日中の服装:厚手のニットやスウェットが活躍
気温が16℃前後まで上がる日中は、厚手のニットやスウェットを着用しましょう。トップスだけでは肌寒いので、パーカーやジャケットなどのライトアウターを合わせるのがおすすめです。日中はライトアウターを着脱しながら、温度調節をしてください。
朝晩×日中の服装:冬コートが便利
最低気温が6℃前後となるので、冬用のコートを羽織って対策しましょう。足元はブーツで、暖かく仕上げるのがおすすめです。
コーデ:ブラウン系でまとめる
ベージュのコートにブラウンのロングスカートを合わせた、大人っぽい服装です。スカートの色合いに合わせるように、カーディガンもブラウンにして統一感あるファッションに仕上げましょう。肩掛けしたカーディガンがコーデのアクセントになって、シックにまとまります。
紅葉を見るときの服装のポイント
熊本県の紅葉は、例年10月下旬から11月中旬頃に見ごろを迎えます。長時間歩くことも予想されるので、動きやすい服装と歩きやすい靴で紅葉を楽しみましょう。紅葉を楽しむ時間帯にもよりますが、気温に合わせたアウターを羽織って出かけるのがおすすめです。
熊本旅行を楽しもう!
11月に熊本県へ旅行を計画している方は、天気予報もしっかりと確認しましょう。日中と朝晩の気温差が激しい時期なので、アウターで温度調節をしてください。下記の記事では、秋旅行での着回しコーデを紹介しています。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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