【気温12度】春秋冬におすすめの服装!最高気温・最低気温別のレディースコーデ

口元を隠している女性 ファッション

「気温12度はどんな服装がいいのかな」

「季節に合ったレディースコーデが知りたい」

気温12度は最高気温か最低気温かで、服装が異なります。12度になる時期は春・秋・冬なので、季節感も大切にしたいところです。今回は最高気温12度と最低気温12度のときの春・秋・冬におすすめの服装とポイントを紹介します!

この記事で分かること
  • 気温12度のポイント
  • 最高気温12度の服装の選び方とコーデ
  • 最低気温12度の服装の選び方とコーデ

気温12度の服装とは

服とスカート

気温12度は、基本的にアウターが必要となります。最高気温12度なら、冬用のコートとニットを合わせて寒さ対策をしましょう。

最低気温12度なら日中20℃前後まで気温が上がるので、ライトアウターが便利です。季節に合った小物を選ぶと、よりおしゃれにまとまります。

最高気温12度の服装の選び方とレディースコーデ

雪がふっている外で振り向いた女性

最高気温12度は

冬:2月中旬~3月上旬、12月中旬

東京の場合だと上記の期間が最高気温12度になります。最高気温12度の服装の選び方とコーデを紹介します!

アウターの服装ポイント|保温性のあるコート

目を閉じた人

最高気温12度は一日を通して寒いので、保温性のあるダウンやウールなどのコートを選びましょう。ゆったりとしたサイズだと、インナーが厚手でも着膨れしにくいのでおすすめです。

天気が悪い日は体感温度が下がるので、特に厚めのアウターを選ぶのが良いでしょう。

トップスの服装ポイント|裏起毛や厚手のニットを選ぶ

ニットとデニム

一日中寒さを感じる最高気温12度は、裏起毛や厚手のニットを選んで寒さ対策をしてください。

タートルネックは首元が隠れるので、重ね着して着用すると暖かく過ごせますよ。

ボトムスの服装ポイント|足首が出ないパンツ

デニムパンツ

ボトムスはフルレングスを選んで、足首がでないようにしましょう。また裏起毛や厚手の生地のボトムスを選ぶと、風を通しにくくなります。

生地が厚くなると着膨れするので、シルエットの綺麗なデザインを選びましょう。

冬×コーデ|ダウンコート×ロングパンツ


ダウンコートとロングパンツを合わせた、きれいめカジュアルなレディースコーデです。足元が寒くないように、パンツで肌を隠すのがおすすめです。

大人っぽさを演出するために、色合いは落ち着いたカラーを選びましょう。

最低気温12度の服装の選び方とレディースコーデ

横向きの人

最低気温12度は

  • 春:4月下旬~5月上旬
  • 秋:10月下旬

東京の場合は春と秋に最低気温12度になります。最低気温12度の服装の選び方とコーデを紹介します!

アウターの服装ポイント|軽めのアウターで対応

フードをかぶった女性

最低気温12度の日中は気温が20度くらいまで上がるので、軽めのアウターが活躍します。

日中はアウターが必要ないくらい暖かくなる日もありますが、朝晩の気温の低さから軽アウターが必要となります。

トップスの服装ポイント|ニットを主役にする

りゅっくを背負った女性

トップスはニットを主役にした服装にして、軽アウターで調節をしましょう。シャツとベストをレイヤードしても、おしゃれに決まるのでおすすめです。

天気が悪いと体感温度が下がるので、マフラーやストールなどの小物を取り入れてもシックに決まります。

春×コーデ|トレンチコート×ロングスカート


ショート丈のトレンチコートにロングスカートを合わせた、大人っぽいレディースコーデです。女性らしさを演出するために、スカートにはパンプスを合わせましょう。

ホワイトのパンプスが清楚な印象を与えて、春の季節感を演出します。

秋×コーデ|ニットカーディガン×デニムシャツ