気温16度は最高気温か最低気温かによって、服装選びが異なります。気温16度はどんな服装で寒暖差に対応するべきなのでしょうか。
「最高気温16度の服装が知りたい」
「最低気温16度の服装はどんな感じだろ」
「季節によっても服装は変わるけど…」
などと、気温16度に対して悩みは様々あるでしょう。今回は、気温16度に合うおすすめの服装や服装のポイントなどを紹介します!
気温16度について

気温16度について紹介します。
- 過ごしやすい気温
- 最高気温16度はアウターで温度調節
- 最低気温16度は薄手の長袖トップスで対応
上記の3つについて解説しますので、一つずつ見てみましょう!
過ごしやすい気温
気温16度は過ごしやすいですが、朝晩に冷え込んだり急な気候の変化で肌寒さを感じたりします。季節の変わり目に多いため、急な気温の変化に対応ができる服装がおすすめです。
最高気温16度はアウターで温度調節

最高気温16度の日は、長袖トップス一枚でも過ごしやすいです。しかし朝晩は冷え込むので、ジャケットやトレントコートなどの軽アウターが必要。少し厚めのスウェットやニットを着用すると、暖かく過ごせます。
最低気温16度は薄手の長袖トップスで対応可能
最低気温16度の日は、日中なら薄手のシャツやブラウスなどで過ごせます。夕方以降でも快適に過ごすために、軽アウターを用意しておくと安心です。
室内外の気温差に対応できる軽アウターは、日中かさばらないデザインがおすすめです。
最高気温16度の服装の選び方とコーデ

最高気温16度になる時期は
- 春:3月下旬~4月頃
- 秋:11月頃
春と秋はそれぞれ3月~4月、そして11月に最高気温16度となります。季節の変わり目なので、気温差に注意して服装を選びましょう。
アウターの服装ポイント|基本ライトアウターを羽織る
最高気温16度は日中でも肌寒さを感じるので、ライトアウターを羽織って対応をしましょう。冬の始まりと終わり頃は最高気温16度になりやすいです。
そのため朝晩は寒く感じるので、アウターは必ず必要です。天気が悪いと体感温度が下がるので、場合によっては冬用のコートを羽織って対策をするのもおすすめです。
トップスの服装ポイント|ニットなら朝晩も安心

インナーのトップスはニットにして、朝晩でも暖かく過ごせるようにしましょう。厚手のニットを着用の場合は、日中ならアウターを脱いで対応ができます。
春の最高気温16度ならカラーものを選ぶと、季節感を演出できます。また秋ならフワフワの素材のニットを選んで、秋らしさを出しましょう。
ボトムスの服装ポイント|冷え防止にロング丈がおすすめ
朝晩の気温が低くなる時間帯に備えて、パンツならロング丈を選びましょう。スカートを穿く場合は、冷え防止のためストッキングやタイツ、靴下などを合わせるのがおすすめです。
また、スカートの丈もロング丈にすると朝晩も過ごしやすくなります。
春×コーデ|ブルーのトレンチコートで春の季節感を演出
春の季節感を演出するために、ブルーのトレンチコートを羽織った大人カジュアルなコーデです。パンツとトップスはホワイトにして、爽やかな印象を与えましょう。
ブルーとホワイトの2色で決めた服装は、まとまりがあっておしゃれに仕上がります。
秋×コーデ|秋らしくブラウン系のパーカーでカジュアルに決める
ブラウンのパーカーにベージュのロングスカートを合わせた、秋のカジュアルな服装です。足元に抜け感が出るように、ホワイトのブーツを合わせましょう。
ブラウンとベージュの色味が似た服装にすると、まとまりが出ておしゃれに仕上がります。
冬×コーデ|ニットカーディガンで寒さ対策
ニットカーディガンにグレーパンツを合わせた、きれいめカジュアルな服装です。女性らしさを演出するために、足元は大人っぽいパンプスを選びましょう。
フワフワな素材のニットカーディガンを選ぶと暖かく、冬の季節感を演出できます。
最低気温16度の服装の選び方とコーデ

最低気温になる時期は
- 春・初夏:5月下旬~6月頃
- 秋:10月頃
最低気温16度は夏の始まりと終わり頃になります。春や初夏、秋の季節になる気温なので、季節感を演出した服装でおしゃれに決めましょう。
アウターの服装ポイント|薄手の羽織物が必要
朝晩の最低気温に備えて、薄手の羽織物を準備しましょう。天気が良く暖かい日中なら、羽織物が必要ない日もあります。そんなときは、薄手の羽織物をカバンの中に入れるのがおすすめです。カバンの中に入れてもシワになりにくいカーディガンやジャケットが使いやすいですよ。
トップスの服装ポイント|薄手のシャツやブラウス

最低気温16度の日のトップスは、薄手のシャツやブラウスのみで外出ができます。朝や晩は最低気温になる時間帯なので、薄手の羽織物で温度調節をしましょう。
春・初夏×コーデ|テーラードジャケット×ロングスカート
サラサラの生地で春や初夏を思わせるテーラードジャケットを羽織った、大人っぽいファッションです。プリーツのロングスカートを穿いて、女性らしさを演出しましょう。
ブラウンとホワイトの2色でまとめたレディースコーデは、落ち着いた大人の女性を印象付けます。
秋×コーデ|黒のブルゾンとブーツで秋を演出
黒のブルゾンとホワイトのブーツで秋を演出した、大人カジュアルなレディースコーデです。トップスはロングスカートにインすると、ウエスト周りがすっきりと仕上がります。
ブルゾンは黒を選ぶと、コーデの引き締め役になるのでおすすめです。
気温16度に合う服装でおしゃれを楽しもう!
気温16度の服装は、最高気温なのか最低気温なのかによって異なります。また、季節感を演出するために、その季節に合ったアイテムを組み合わせると良いでしょう。
気温16度は季節の変わり目でもあるので、風邪を引かないためにも上手に服装を選んでみてはいかがでしょうか。
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