題名の通り、わが家のかわいこちゃんはRSウイルスとマイコプラズマを併発したため、ただいま入院中です。
6カ月以下の赤ちゃんは重症化しやすとのことですが、わが家のかわいこちゃんは9カ月。
おっぱいも飲めて夜寝れているのも凄いとか先生に言われ、強いんだね!って…でも入院…
最初の症状から詳しくご紹介したいと思います。
なんか熱っぽい、あれ?下がってる…
そう、なんか熱っぽいなって思って朝起きた時計ったら38℃くらいで、夜計ると平熱まで下がってて。
それを繰り返している感じ。
その次の次の日くらいに、おっぱい飲みながら寝ていたら夜吐いてしまって、でもすぐまた吸い付いてたからむせたのかなって思ったんです。
また翌日に、夜吐いて大量に…
咳がでてるし、風邪なのかって思って旦那が休みだったので病院へ行きました。
鼻に綿棒、レントゲン、点滴、鼻水吸う、吸入
まずは、ぜいぜいが酷いので鼻に綿棒を入れられて、結果がでるまでレントゲンと点滴でぜいぜいを抑えましょう。とのことでした。
レントゲンはママが傍にいてはダメで、レントゲン室の外に出されました。わが家のかわいこちゃんは泣き叫び、もう大変なのと可愛そうなのとで、心身ともにズタズタ。
点滴をするとき同じくママは外に出されて、わが家のかわいこちゃんは看護師さんに押さえつけられている様子。泣き叫ぶ声だけがはっきりと聞こえて…居ても立っても居られない状態の私。
点滴をしている最中、かわいこちゃんは眠ってしまい、先生がきて「Rウイルスとマイコプラズマにかかっている」って。ん?どういうことだ?と頭が回らず、入院していただくか、まだ夜も眠れておっぱいも飲めているから家で薬飲んで、また翌日に点滴にくるかって言われましたが、どうしたらいいのかわからず。
一旦家に帰ることにしましたが、翌日に来てみてまだぜいぜいが酷いようなら入院しましょうと言われました。
入院が決定
次の日になり、ぜいぜいがどれだけ良くなっているか調べたら、ひどくなっているとのこと。連休も挟むから入院しましょうと言われ、辛そうな顔を見せない我が子のかわいこちゃんは、本当は苦しいんだと思ったら涙が流れてきました。
入院中はずっと点滴をしていましたが、その点滴をうつときは泣き叫び、本当にかわいそうだって思っているけど、何もできずにいる自分にむなしさがこみ上げてきました。
入院中、ずっと私から離れないわが家のかわいこちゃんですが、まったくトイレにいけず、ご飯も買いにいけずで困っていましたが、母の協力でなんとか乗り切りました。
どうしてもトイレが我慢できず、誰もいないときは可愛そうではあるけど、ベットの柵を上まで上げて落ちないようにしていました。
ヒステリックになっているかのように泣いてこっちを見ていましたが、限界もありトイレに行くのですが、とても心が痛みました。
一週間の入院を経て
入院をして一週後に退院が決まりました。
これから当分の間は、風邪をひいたらゼイゼイしやすくなるので注意してくださいと言われ、健康管理をしっかりしていきたいと思いました!
本当にわが家のかわいこちゃんは頑張りました!
ママは大変ですが、頑張りましょう。