緊急帝王切開での出産をしました。備忘録としてブログに残したいと思います。病院によっても違うと思いますが、私が出産した病院での出来事と痛みなどを紹介します!出産する方の参考にしていただければ幸いです。
おしるしと陣痛がやってきた!
臨月になり、予定日の3日前に緊急帝王切開で出産したときのお話をしたいと思います!
経産婦と産婦人科まで1時間かかるので、おしるしと20分間隔の陣痛で病院に電話しました。経産婦で病院まで時間がかかるとのことで、「準備ができたら入院の準備をして来てください。」と指示がありました。
間隔はずっと同じで一向に強くならず、こんなもんだったかな?と思いましたが受診することに。
赤ちゃんの心音が低下
病院に着いて心音の検査をしたのですが、陣痛がくるのと同時に赤ちゃんの心音が低下していると言われたのです。
陣痛が起きているときは、赤ちゃんに酸素がいかずに首を絞められているのと一緒だと……
本来だと陣痛がきているときは苦しくても大丈夫なようですが、私の赤ちゃんは陣痛に耐えられない可能性が高いと説明がありました。
緊急帝王切開で出産
陣痛に耐えられないため、緊急で帝王切開になり出産!
点滴をして全裸になった姿の背中に麻酔をしました。
この麻酔が痛いのかなと怖がっていましたが、それほど痛くなくて安心。
ただ、本当に効くのかなと不安がありましたが、これもばっちり麻酔が効いて手術ができました。
本当にあっという間に赤ちゃんが産まれて、元気な産声を聞くことができたのです(^^♪
時間にすると10分かかったかなと言った感じで、産まれてから病室に戻るまでが時間がかかりました。
麻酔がきれた後の後陣痛と傷の痛み
麻酔がきれた後は、子宮が元に戻ろうとする後陣痛と傷の痛さで我慢の限界でした。
しかし陣痛と違って痛み止めが効くので、ボルタレンサポと言う座薬をさしてもらい、すぐに楽になることができたのです。
帝王切開では術後の痛みが辛いですが、痛み止めの薬を使うことができるため、少しホットできる部分があります。
帝王切開後の痛みは2日間がピークだった
帝王切開後の痛みは2日間がピークでした。人によってピークや痛さが違うと思いますが、私の場合は2日間がピークの痛みで痛み止めの座薬をさして歩いたりすることが可能となりました。
帝王切開後3日目からは痛み止めがなくても歩くことができ、4日目からは痛くなるのかなと言った心配も感じることなく、赤ちゃんのお世話をすることができました。
予定より1日早めに退院
上の子がいたため、抜糸をしてそのまま帰れるように頼んだら1日早めに退院することができました。
ホチキスのようなものでとめてあったので、抜糸するときは怖かったのですが、それほど痛さを感じることなく抜糸が完了しました。
赤ちゃんが無事産まれて良かったー!
赤ちゃんが無事に産まれてきてくれたので、本当に良かったです。
いきなりの緊急帝王切開だったので、バタバタとしましたが元気な赤ちゃんで一安心です♡上の子は普通分娩で産んだので、帝王切開をするときは怖かったのですが、本当に健康で産まれてきてくれただけで、良かったです!
これから大変な育児が待っていますが、頑張りたいと思います♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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