5月に岩手県へ旅行を計画中なら、どんな服を着ればいいのか迷ってはいませんか。東北地方は寒いイメージがありますが、5月の岩手県はまだ寒さを感じるのでしょうか。今回は、5月の岩手県旅行におすすめの服装と気温を紹介します。服装のポイントも載せていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
5月の岩手の気温
平均気温 | 日最高気温 | 日最低気温 | |
上旬 | 13.0℃ | 18.9℃ | 7.5℃ |
中旬 | 14.2℃ | 19.7℃ | 8.9℃ |
下旬 | 16.3℃ | 22.1℃ | 10.9℃ |
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_10d.php?prec_no=33&block_no=47584&year=&month=05&day=&view=p1
5月上旬の岩手の平均気温は13.0℃、日最高気温は18.9℃、日最低気温は7.5℃です。
中旬の平均気温は14.2℃、日最高気温は19.7℃、日最低気温は8.9℃です。
下旬の平均気温は16.3℃、日最高気温は22.1℃、日最低気温は10.9℃です。
上旬|最高気温19℃におすすめの服装
服装のポイント
日中は長袖トップスだけで過ごせますが、朝晩になると冷えるので薄手のアウターがあると便利です。天気の悪い日は気温も低くなりがちなので、アウターは持参しましょう。
ショートトレンチコートで脚長効果
ショート丈のトレンチコートで、脚長効果を演出した服装です。デニムパンツを穿いて大人カジュアルに仕上げると、旅行中でも動きやすいですよ。足元はパンプスを選んで、女性らしさを加えましょう。
カーディガンを肩に掛けてアクセントに
カーディガンを肩に掛けてコーデのアクセントにした、ラフな服装です。スニーカーは黒を選んで、足元を引き締めましょう。定番のボーダートップスですが、カーディガンを加えることで一気におしゃれ度が増します。
パンプスで抜け感を出す
ホワイトのトップスとテーパードパンツで、爽やかに決めた春のレディースコーデです。ベージュのブルゾンを羽織って、コーデを引き締めましょう。足元は明るい色合いのシルバーのパンプスを選んで、華やかさを演出しています。
中旬|最高気温20℃におすすめの服装
服装のポイント
上旬の服装と同様に、日中は長袖トップスだけで過ごせます。しかし、朝晩になると冷えることがあるので、軽めのジャケットや薄手のカーディガンを羽織って対策をしましょう。足元はサンダルよりもスニーカーを選ぶと、寒い時間帯でも冷えずに済みますよ。
ジャケットでキチンと感を
ネイビーのテーラードジャケットを羽織って、きちんと感を演出した服装です。グリーンのワイドパンツを穿いて、春の季節感を出しましょう。こなれた印象を与えるために、テーラードジャケットの袖をまくっておしゃれに仕上げています。
ホワイトコーデで爽やかに仕上げる
カーディガンとロングスカートをホワイトでまとめた、ワントーンコーデです。同じ色で統一した服装ですが、素材が異なるのでメリハリが付きます。足元はスニーカーを選んで、旅行中でも歩きやすさを叶えましょう。
デニムワイドパンツでカジュアルに
ショート丈トレンチコートとワイドデニムパンツで、大人カジュアルに決めた服装です。ラフさを演出するために、足元はスニーカーを選びましょう。トップスはワイドパンツにインして、ウエスト周りをすっきりと仕上げています。
下旬|最高気温22℃におすすめの服装
服装のポイント
最高気温22℃の日はポカポカ陽気で暖かく、半袖で過ごせることもあります。しかし朝晩になると気温が低くなって寒さを感じる場合もあるので、薄手のアウターは持参しましょう。天気が悪くなると体感温度も下がるので、薄手の長袖があると便利です。
ぺたんこサンダルで抜け感を出す
5月下旬は薄手のカーディガンを羽織って、朝晩の寒暖差対策に備えましょう。足元は踵の低いサンダルを履いて、抜け感を演出しています。締め付け感の少ないワンピースを着用すると、旅先でもゆったりと過ごせますよね。
シアーブルゾンで涼し気に
シアーブルゾンとロングワンピースで、ラフに仕上げた服装です。スニーカーとバッグは黒を選んで、コーデを引き締めましょう。薄手のブルゾンを持っていくと、朝晩の肌寒いときにサッと羽織れますよ。