【夏の大分旅行】6月・7月・8月の気温に合う服装！より楽しい観光を

大分県は別府温泉や自然動物園など、行ってみたい観光場所がたくさんあります。夏は気温が高くて汗をかきやすいので、温泉に入ってゆったりと過ごすのも良いですよね。今回は、6月から8月の夏に大分県に旅行を考えている方におすすめの服装を紹介します。

大分の6月・7月・8月の気温(平年値)

6月上旬の大分の平均気温は21.4℃、中旬で22.6℃、下旬だと23.7℃です。日最高気温は26℃前後で、梅雨の時期でもあってジメジメとしています。日最低気温は19℃前後と、過ごしやすい気温となっています。

7月上旬の大分の平均気温は25.5℃、中旬で26.8℃、下旬だと27.9℃です。梅雨が明けて夏らしい気温になり、暑さを感じます。日最低気温は23℃前後と、朝晩も暑く感じる日が多くなってきます。

8月上旬の大分の平均気温は28.8℃で、中旬だと27.9℃、下旬で27.1℃です。日最高気温は32℃前後で、紫外線対策をしたり熱中症に気を付けたりしましょう。日最低気温は24℃前後で、夏の暑さを感じます。

梅雨の時期である6月の大分県は高温多湿なので、ゆったりとした服装がおすすめです。撥水加工がされた服だと、旅行中でも安心です。雨具の準備も忘れずに行うと、急な雨でも旅行を楽しめます。

梅雨の時期に嬉しい、撥水加工がされたキャミワンピースです。ふんわりとしたキャミワンピースなので、体型カバーにも繋がります。雨が降ると髪の毛が広がりやすくなるので、キャップをかぶってアレンジしてもおしゃれです。

撥水加工がされたセットアップは、パンツを穿きたい気分におすすめです。ネイビーのセットアップなので大人っぽく、シックに仕上がります。シャツはクロップド丈で、すっきりと印象を与えましょう。

梅雨が明ける7月の大分県では、急に気温が上がるので涼し気な服装がおすすめです。厚いデニムやスキニーパンツだと、暑く感じるので避けるのが無難です。ノースリーブや半袖のゆったりとして体に張り付かないデザインだと、快適に過ごせます。

気温が高い日は、Tシャツワンピース一枚でゆったりと着こなしましょう。たくさん歩くことが予想されるなら、足元はスニーカーで対策をするのが◎。紫外線予防としてキャップをかぶると、コーデのポイントにもなります。

ノースリーブとロングスカートで、大人っぽく仕上げた服装です。バッグとサンダルはブラウンにして、統一感ある服装に仕上げましょう。ロングネックレスでIラインを作ると、スタイルアップに繋がります。

夏真っただ中の8月では猛暑日になる日もあるので、通気性の良い服装を選んでください。気温が高く日差しも強いため、水分補給や日焼け止めを塗って対策をしましょう。服装はノースリーブや半袖をショートパンツと組み合わせたり、ゆったりとしたワンピースにしたりと涼し気に着こなしてください。

夏らしいペイズリーワンピースで、季節感を演出した服装です。Vネック部分から黒トップスを覗かせて、コーデの引き締め役にしましょう。サンダルは踵の低いデザインを選んで、歩きやすさを叶えるのが◎。

イエロートップスで夏らしさを演出した、真夏の服装です。グレースカートを穿いて、大人っぽさを加えるとよりおしゃれに仕上がります。グレースカートはふんわりとしたデザインなので、女性らしい雰囲気を与えます。

夏に大分県へ旅行を計画している方は、暑さに負けない服装を心がけましょう。キャップをかぶったり日焼け止めを塗ったりして、対策をしてください。下記の記事では、夏の着回しコーデを紹介しています。旅行に行く前に、参考にしてみてください。

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