【5月の鹿児島県】旅行や観光におすすめの服装!気温に合わせたレディースコーデ

ライダースジャケットを羽織った女性 ファッション

5月に鹿児島県へ旅行を計画している方は、気温に合わせた服装でお出かけしましょう。和気公園や桜島など観光地がたくさんある鹿児島県では、思う存分旅行が楽しめそうです。今回は、5月の鹿児島県におすすめの服装や気温を紹介します!ぜひ参考にしてみてくださいね。

5月の鹿児島県の気温

平均気温日最高気温日最低気温
上旬20.1℃24.6℃16.3℃
中旬21.0℃25.5℃17.2℃
下旬21.9℃26.3℃18.4℃
鹿児島(鹿児島県) 平年値(旬ごとの値)気象庁参考
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_10d.php?
prec_no=88&block_no=47827&year=&month=&day=&view=p1

5月上旬の鹿児島の平均気温は20.1℃で、中旬だと21.0℃、下旬で21.9℃です。日最高気温は25℃前後となっているので、涼し気な服装がおすすめ。日最低気温の17℃前後になる時間帯は肌寒さを感じるため、羽織り物で調節しましょう。

鹿児島の服装ポイント

5月の鹿児島は最高気温が20℃を超える日が続き、一年で一番過ごしやすい時期といえます。日によっては最高気温が30℃近くまで上がることもあり、汗ばむことも。紫外線も強くなるので、日焼け止めや帽子をかぶるなどの対策が必要です。熱中症にも気をつけて、気温が高くなる日は半袖で過ごしましょう。日中暑くても、夜になると一気に気温が下がる日もあります。寒くないように、一枚薄手の羽織物を持って行くと安心です。

上旬|鹿児島観光の服装

日最高気温25℃×日最低気温16℃の服装ポイント

ポカポカと暖かい春の陽気を感じられる5月上旬の鹿児島県では、日中のみ外出するなら半袖トップスがおすすめです。朝や晩も外にいるなら日最低気温が16℃となっているため、薄手の羽織物をバッグに忍ばせておくと安心。

日中|シャツワンピースでゆったりと


ブルーの半袖ワンピースを着用して、涼し気にまとめた服装です。ラフさを演出するために、足元はスニーカーを選びましょう。気温が25℃まで上がるので、半袖を着用するとラフに仕上がりますよ。

朝晩|カーディガンを加える


最低気温が16℃と肌寒さを感じるので、Vネックカーディガンで温度調節をした服装です。ワントーンでまとめると今っぽくなり、こなれた印象を与えます。デコルテ部分が開いているので、顔周りがすっきりと仕上がりますね。

中旬|鹿児島観光の服装

日最高気温26℃×日最低気温17℃の服装ポイント

日最高気温26℃の日中は、半袖のトップスで暑さ対策をしましょう。日最低気温は17℃なので、夜まで観光を楽しむ日は薄手のアウターが必要です。日中の気温が高いと、室内に入ったときに冷房が効いて寒さを感じる場合があります。そのときにも薄手のアウターは使えるので、おすすめですよ。

日中|ブラックコーデ


気温が26℃まで上がる時間帯は、半袖ワンピースで涼し気に着こなしましょう。ブラックのワントーンコーデが落ち着いた印象を与えて、大人っぽく仕上がります。足元はグレーのスニーカーを合わせて、抜け感を出しましょう。

朝晩|ホワイト×グレー


気温が17℃まで下がる時間帯は、カーディガンを羽織って温度調節をしましょう。デコルテ部分が開いたデザインのトップスなので、ネックレスを身に付けて華やかさを演出しています。コーデを引き締めるために、バッグは黒を選びましょう。

下旬|鹿児島観光の服装

日最高気温26℃×日最低気温18℃の服装ポイント

5月中旬と同様に、日中は半袖トップスで過ごせます。最低気温は18℃なので、肌寒さを感じたら薄手のアウターで対策をしましょう。室内は冷房が効いて寒さを感じるかもしれません。薄手のアウターをバッグに忍ばせて、観光を楽しみましょう。

日中|シャツはたすき掛け


26℃まで気温が上がる日は、Tシャツで春っぽくまとめるのがおすすめです。ブルーシャツはたすき掛けにすると、コーデのアクセントになってシックに決まります。シャツに合わせるようにデニムパンツも同色にして、統一感ある着こなしを楽しみましょう。

朝晩|ノーカラーですっきり


最低気温が18℃になる時間帯に備えて、シアーブルゾンを用意しましょう。トップスはデニムパンツにインしてベルトを付けると、ウエストマークになってメリハリがつきます。ネックレスやピアスなどの小物で、華やかさを演出しましょう。

5月の鹿児島観光を思う存分楽しむ!

5月に鹿児島県へ旅行をしようと計画している方は、気温に合わせた服装で楽しみましょう。夏に向かって気温が少しずつ高くなるので、日中は涼し気な服装がおすすめです。まだ寒暖差があるので、羽織り物を持って対策をしましょう。

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