4月の和歌山県では、どのような服装がおすすめなのでしょうか。旅行や観光を考えているけど、ベストな服装がわからないと困ってはいませんか。寒暖差がまだ激しい時期なので、羽織り物を活用しましょう。今回は、4月の和歌山県におすすめの服装と気温を紹介します!
4月の和歌山の気温
平均気温 | 日最高気温 | 日最低気温 | |
上旬 | 13.4℃ | 18.0℃ | 8.9℃ |
中旬 | 15.2℃ | 19.8℃ | 10.8℃ |
下旬 | 16.8℃ | 21.3℃ | 12.3℃ |
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_10d.php?
prec_no=65&block_no=47777&year=&month=&day=&view=p1
4月上旬の和歌山県の平均気温は13.4℃で、中旬だと15.2℃、下旬で16.8℃です。日最高気温は19℃前後となっており、日最低気温は10℃前後で寒暖差が激しいことがわかります。
上旬|和歌山旅行での服装
最高気温18℃の服装とは
最高気温18℃の4月上旬の和歌山では、日中に長袖トップスだけで過ごしても夜になると冷えます。最低気温になる時間帯では、トレンチコートやジャケットなどの羽織物が必要です。
白カットソー×パンツのすっきりスタイル
白カットソーとパンツで、旅行中を過ごしやすくまとめた服装です。スニーカーを履いて歩きやすくすると、疲れにくくなります。日中だけだと長袖カットソーのみで過ごせますが、夜まで外出するならアウターを羽織りましょう。
イエロースカートで春っぽく
イエロースカートで、春っぽさを演出した服装です。スニーカーを履いていますが、足首を出して抜け感を演出しましょう。デニムジャケットを羽織ってカジュアルにまとめて暖かく仕上げると、寒暖差に対応ができます。
中旬|和歌山旅行での服装
最高気温20℃の服装とは
4月中旬の和歌山では、日中は薄手のニットやスウェットだけで過ごせます。しかし寒暖差がまだまだ激しい時期なので、トレンチコートやジャケットなどの羽織物を用意しましょう。
黒トップスとパンプスで引き締める
トップスとパンプスを黒でまとめて、大人っぽさを演出した服装です。タイトスカートを穿いていますが、サイドにフリルがデザインされているので女性らしい印象を与えます。上品なデザインのネックレスを身に付けて、顔周りを華やかに仕上げましょう。
ショートトレンチコートで寒暖差対策
ショート丈のトレンチコートを羽織って、スタイルアップを期待した服装です。トレンチコートの裾部分にはベルトがデザインされているので、コーデのアクセントになります。キャップをかぶって紫外線対策をすると、よりおしゃれ度がアップするでしょう。
下旬|和歌山旅行での服装
最高気温21℃の服装とは
最高気温21℃の日中は、長袖トップスだけで快適に過ごせます。しかし寒暖差が激しいので、朝晩はカーディガンやブルゾンを羽織って対策をしましょう。
ロングネックレスでIラインを作る
ふんわりとしたスカートとボリュームトップスで、大人カジュアルに仕上げた服装です。ゆったりとしたパンツとスカートなので、ロングネックレスを身に付けてIラインを作りましょう。Iラインを強調すると、スタイルアップに繋がるのでおすすめです。
ホワイト×水色の春コーデ
水色とホワイトの組み合わせが春っぽい、大人可愛い服装です。ホワイトのブラウスをインするとすっきりと仕上がりますが、カーディガンを羽織ることで気になる腰回りをカバーできます。カーディガンは肩に掛けるように羽織ると、より大人っぽくまとまります。
和歌山旅行を楽しもう!
4月に和歌山県へ旅行を計画している方は、寒暖差に対応した服装を選びましょう。アウターはかさばるので、カーディガンやジャケットなどを選ぶのがおすすめです。下記の記事では、春旅行で荷物を少なくするために着回しコーデがしたい方に、おすすめのコーデを紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。
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