【4月の奈良県】旅行や観光におすすめの服装！気温に合わせたレディースコーデ

4月の奈良県に旅行を計画中ですか？暑くもなく寒くもない春は、旅行がしやすい季節だといえます。日中と朝晩の寒暖差が激しい時期でもあるので、アウターを羽織って温度調節をしましょう。今回は4月に奈良県へ観光をしようと考えている方に、おすすめの服装と気温を紹介します！

4月の奈良の気温

奈良（奈良県)　平年値（旬ごとの値）気象庁参考
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_10d.php?
prec_no=64&block_no=47780&year=&month=&day=&view=p1

4月上旬の奈良県の平均気温は12.1℃で、中旬だと14.1℃、下旬で15.7℃です。日最高気温は19℃前後となっており、日最低気温は8℃前後と寒暖差が激しいことがわかります。

日最高気温18℃の日中はぽかぽかと暖かく、観光がしやすいです。日中は日差しが強くなりますが、夜になると急に寒さを感じます。羽織り物が必要になりますが、かさばらないデザインのアウターを用意しましょう。晴れの日は暖かく過ごせますが、雨が降ると体感温度が下がるので羽織り物が必要です。

クロップド丈パンツを穿いて、足首をすっきりと仕上げた服装です。日中は18℃くらいまで気温が上がりますが、最低気温になると6℃くらいまで下がります。一日中外出するなら、デニムジャケットを羽織ると寒暖差に対応ができるでしょう。

気温が低くなる時間帯の朝晩は、気温が一桁台と寒いです。モコモコカーディガンを羽織ると暖かく、荷物として持っていくときもかさばらずに済みます。足元はスニーカーを選んで、ラフに仕上げましょう。

日中は薄手のニットやカットソーで快適に過ごせますが、朝晩の気温が低くなる時間帯は肌寒さを感じます。アウターを羽織って、風邪を引かないように温度調節をしましょう。足元は、サンダルよりもパンプスやスニーカーがおすすめです。

薄手のニットとデニムパンツの、シンプルな春の服装です。シンプルなファッションなので、ネックレスやピアスなどの小物を取り入れて華やかに仕上げましょう。踵の低いパンプスと白ソックスで、足元もおしゃれにまとめています。

デニムジャケットを羽織って、気温が低くなる時間帯に備えた服装です。白のロゴTシャツをパンツにインすると、コーデ全体がすっきりと仕上がります。バッグとパンツはベージュにして、統一感を出しましょう。

最高気温22℃の日中は、日差しが強くなって暖かさを感じます。しかし朝晩になると気温が10℃ほどとなり、日中とは反対に肌寒く感じるようになるでしょう。朝晩に備えて、薄手の羽織り物を持参するのがおすすめです。

最高気温22℃になる時間帯は、ブラウスを着用して春っぽさを演出しましょう。観光でたくさん歩くことが想定されるので、踵の低いパンプスを選ぶのが◎。着回しができるように、旅行中はデニムパンツを選ぶと荷物も減りますよ。

気温が低くなる朝晩はブルゾンを羽織って、暖かく仕上げるのがおすすめです。ワイドパンツを穿いて締め付け感を少なくすると、旅行中もラフに仕上がります。コーデを引き締めるために、トップスとブルゾンをブラックでまとめましょう。

4月に奈良県へ旅行を計画している方は、服装に気を付けて旅行を楽しんでください。少しずつ暖かく感じる春なので、旅行もしやすくなりますよね。荷物が多くなる方は、下記に春の着回しコーデを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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